※ご落札前に必ず自己紹介欄を一読下さい
1922年製
紳士の夜の正装着、燕尾服(テールコート)です
19世紀、イギリス貴族により確立されたドレスコードの一つで、現代でもなお最上級正装として定着しております
アームホールは狭めですが、動きやすさを計算された腕の立体裁断
肩線が下がり背中が狭くみえる、1930年代頃までによく見られる仕立てです
身体にきれいにフィットすることがダンディズムとされた、19世紀の流れを汲んだエレガントなシルエットです
テイル部分に内ポケット有り
購入先 フランス
生地 ウール
ラペル シルク切り替え
裏地 シルク
カラー 黒
室内撮影では暗く写りがちですので、屋外撮影の画像もご参照下さい
サイズ
平置き実寸
肩幅 45cm
身幅 50cm
着丈 前53cm 後ろ101cm
袖丈 62cm
アームホールやや狭め
Mくらいかと思います
多少の誤差はご了承下さい
コンディション
両袖に1~2mm程度の虫食いあり
胸ポケットに1箇所、裾付近に数箇所、小さな虫食いあり
ラペルの折り目付近に生地の擦れあり
裏地に汚れあり
裏地の両脇に別布をあてたリペアあり
若干の使用感がありますが、致命的なダメージはなく経年の割には状態は良い方かと思います
他の画像にてご確認下さい
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