商品説明 リスク社会の授業づくり
価格は2000円+税 発行年は2013年5月です。
●内容紹介 震災と原発事故後の授業はどうあるべきか?津波で友だちを流された保育園児の言葉、「お家へ帰らないで!って言えばよかったじゃん」という問いかけに教育はどう応えるか。本書は、リスク社会論から教材と授業をとらえかえし、切実な経験や状況を背負った学びをつくり出す試みである。従来の独断的原発教育から脱却した授業プラン「原子力発電と放射能の危険性」収録。想像力をもって大震災を考え、声を聞き、問いかける教育実践のための授業論。
商品状態 表紙はスレや端折れ 軽い日焼けがあります。 また帯は破れがあり状態悪いです。
テキスト部は日焼けや軽い端折れがありますが目立つダメージはありません。 |
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