西ドイツ製 1960-70年代 Carstens Fat Lava ファットラバミッドセンチュリーヴィンテージ花瓶花器オブジェジャグ一輪挿し #89

1950〜70年代に主に旧西ドイツで作られたヴィンテージ花器になります。Fat Lavaとは「肥えた溶岩」を意味し、流れる溶岩のような表情や溶岩が冷えて固まり、ゴツゴツとした気泡の跡を残す溶岩石のようなテクスチャーのものが多かったことから名付けられました。コレクターズアイテムとしてもファンが多く、近年ではヨーロッパを始め、アメリカや日本でも賑わいを見せている今後注目の芸術陶器です。

こちらは西ドイツ製Carstensの陶器の花瓶です。
Carstensは1945年設立。
赤茶色の粘土をベースに花瓶の制作をしていました。
品質はとても高さには定評があり、60年代-70年代はさまざまな形と釉薬を使った花瓶を生産、
花瓶以外にも、ランプベースやキャンドルスタンド、時計なども生産していました。

1960-70年代に生産されたと思われる一品。

サイズ
H24.5cm Topφ9cm Bottomφ8.5cm

原産国　ドイツ

※ヴィンテージ品のための、汚れや細かな擦り傷などがある場合があります。
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