ドイツの絵画史上、最も重要な絵と言われる「イーゼンハイムの祭壇画」にこだわり、
模写を続けてきた柳井伊都岐のリトグラフ作品「天使の吐息」のご紹介です。
■柳井伊都岐(やない いつき)■
1950年 岡山県に生まれる。
1965年 父と交流のあった故・棟方志功を紹介され、絵のアドバイスを受ける。
1977年 渡仏。
ドイツの大画家、グリューネヴァルトの代表作「イーゼンハイムの祭壇画」と出会う。
1978年 「イーゼンハイムの祭壇画」の模写を開始する。
1995年 英・BBC放送が「イーゼンハイムの祭壇画」模写の様子の記録を開始する。
1997年 米・ABC放送が「イーゼンハイムの祭壇画」模写の様子の記録を開始する。
1999年 アメリカのメトロポリタン美術館から「イーゼハイムの祭壇画」模写画の購入要請がある。
2000年 初のオリジナル版画2点を発表する。
フランス各地で巡回展開催、「イーゼンハイムの祭壇画」模写画を披露し反響を呼ぶ。
2001年 新作のシルクスクリーンの版画「天使とさくらんぼ」を発表する。
2003年 「イーゼンハイムの祭壇画」模写画の完成を発表する。
フランス・コルマール市にて「二十五年の末」展を開催する。
ルネサンス時代風のリュートを弾く天使が描かれており、大変美しい仕上がりです。
直筆サイン入り、ロットナンバーは57/200となっています。
ファンの方はもちろん、ご自宅での鑑賞や店舗、公共施設などでご活用ください。
大変おすすめですのでこの機会にぜひ!!!
コンディション:中古のため写真のように傷、汚れはありますがその他は全体的に美品です。
万が一「真作」でなかった際には返品をお受けいたします。
サイズ横87センチ奥行き2センチ高さ90.5センチです。
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