本 楽園瞑想 吉福伸逸 神話的時間を生き直す 宮迫千鶴 吉福伸逸 オビ付
出版社 : 雲母書房
宮迫 千鶴 (著)
吉福 伸逸 (著)
トランスパーソナル学を日本に紹介した後、オアフ島に移住したセラピスト吉福伸逸を、伊豆高原に移り住んだ画家・エッセイストの宮迫千鶴が訪れた。爽やかな貿易風のなか、ヒッピームーブメント、セラピー、母子関係、言語、ジャズ、トランスパーソナル、変性意識、宗教、家族、女性性等のテーマを、スピリチュアルな視点で自由に語り合う異色対談。
画家・評論家・エッセイストなど様々な顔を持つ宮迫千鶴と、セラピスト・文筆家・サーフィンコンサルタント・ジャズベーシストなど様々な顔を持ち、トランスパーソナル学を日本に紹介した張本人の吉福伸逸が語り合う異色の対談集。
著者略歴
宮迫/千鶴
画家、評論家、エッセイスト。1947年、広島県呉市生まれ。広島県立女子大学文学部卒業。美術活動とともに、写真や美術、家族わめぐる評論やエッセイを発表。1988年に伊豆高原に移住し、自然にそった暮らしや「心と身体の癒し」などをめぐるエッセイを書いている
吉福/伸逸
セラピスト、文筆家、翻訳家、サーフィンコンサルタント・ディレクター。1943年、岡山県倉敷市生まれ。早稲田大学文学部西洋史学科中退後、ボストンのバークレー音楽院で学び、ジャズベーシストとして活躍。1972年から2年間カリフォルニア大学バークレー校でサンスクリット語、東洋思想を学ぶ。帰国後、翻訳者となり、C+F研究所主幹として、トランスパーソナル心理学の研究、セラピー、ワークショップに力をそそぐ。1989年にハワイのノースショアに移住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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