ご興味をお持ちいただきありがとうございます!
ご入札前に必ず下記内容をご確認ください。

定価 35,200円
※サイズ M

サンサーフより、スペシャルエディションシリーズのランドオブアロハになります。
当方で今年セレクトショップにて新品を購入後、2〜3回のみ着用し、その後大切に保管しておりましたので、とても美品です!
※状態は写真にてご確認ください。目立つ汚れや破れはございません。
(初期からのシワ等につきましてご了承願います。)

まさしくアロハの代表ともいえるこの柄は、来ただけでハワイと日本の両方を感じる素晴らしいものです!
しかし、私のイメージに合わず泣く泣く手放します。
着こなしていただける方、どうぞよろしくお願いします。

美品ですが、一度人の手に渡ったものですので、ノークレームノーリターンにてよろしくお願いします。
全国一律送料としており、差額などは返金いたしませんので、事前にご理解いただき、ご入札をお願いいたします。

それではたくさんのご入札お待ちしております!

【商品詳細】
ハワイ観光組合などがスポンサーとなり、20世紀の締めくくりである2000年をアロハシャツイヤーとしてキャンペーンを行った。
その際のポスターを飾ったのが、このランド・オブ・アロハ。
数あるアロハシャツの中でもポピュラーで、アロハシャツらしい作品と判断されたのであろう。
21色もの多色でプリントされた生地は当時、京都からハワイへ輸出されたもので、日本の精巧な技術を知る事ができる。
その緻密で繊細な型合わせと、21色という色数の多さから、再現するために非常に高度な技術を要する柄のひとつ。
過去に復刻した経験を活かし、さらなる改良を加えて再復刻を果たした。
ハワイ生まれで二重国籍を持つ日系人イサム・タカブキは、戦後すぐに京都で古い学校の校舎を買い取り、
ハワイに輸出する生地のプリントを専門に行う「アロハ貿易」という工場を始めた。
また、ハワイに商社「ヴィクトリー・インポート」、大阪にその子会社である「太平洋貿易」を設立し、日本からハワイへの生地の流通を確立した。
日本のプリント技術なくしては存在し得なかったこのデザインが、現代において未だ語り継がれる傑作として君臨していることは、日本移民の功績と言える。