1/43 入手困難 NOREV いすゞ ジェミニ 1500 C/C 1987年 ISUZU GEMINI ピンク


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▼商品詳細▼

1/43 NOREV いすゞ ジェミニ 1500 C/C 1987年 ISUZU GEMINI ピンク

入手困難な商品です。
箱に破れ等ありません。ショーケースにヒビ割れ等ございません。
台座の下にある発泡スチロールの板も入っており欠品ありません。
画像10の状態で保管しております。
送料は680円です。おてがる版ゆうパック(匿名配送)も選択可能です。

~いすゞ 2代目 ジェミニ~

2代目は1985年5月、「FFジェミニ」として発売された。型式名は1985年に登場した1.5 Lガソリン車がJT150型、
1988年に登場した1.6 L DOHCガソリン車がJT190型。そして1.5 Lディーゼルと1.5 Lディーゼルターボ車はJT600型。
燃費は10モードで13.8 - 16.0 km/L。
初代のベースとなったオペル・カデットは、1979年のフルモデルチェンジで前輪駆動化されたが、本車はそれとは直接関係なく、
「クオリティ・コンパクト」というコンセプトでいすゞが独自に開発したものである。
その一方で、GMの世界戦略に組み込まれ「Rカー」として1984年11月よりGM向けに供給(輸出)もされた。

117クーペ以来、17年ぶりとなるいすゞ自社設計の乗用車で、モデルチェンジにあたりアスカとの競合を避け、
なおかつ米国市場をも意識して初代より一回り小型のクラス(現在のCセグメント)をターゲットとし、
居住性と取り回しの良さを得るために前輪駆動化、パワステやサーボブレーキなど特に操縦性を重視した設計とされた。

ボディデザインは、117クーペやピアッツァなどでいすゞとの関係が深かったジョルジェット・ジウジアーロが手掛けた。
しかし、いすゞ社内によるリデザインにジウジアーロが難色を示したため、発表時には彼のデザインであることは伏せられた。
ボディタイプは4ドアセダンと、先代の2ドアクーペに代わって3ドアハッチバックが設定された。
1986年には専用の電子制御式ターボ付き1.5 Lの2バルブSOHCガソリンエンジン「4XC1-T型」を搭載し、
足回りを旧西ドイツのイルムシャー社がチューニングしたスポーツモデルの「1.5 イルムシャー」が登場している。
当初は大衆車クラスに変更された関係で販売面が憂慮されたが、後述するテレビCMが大きな反響を呼んだことと、
カラーバリエーションが豊富なことで人気を集めた。

ジェミニ(1987年-1990年)


1987年2月にビッグマイナーチェンジを実施。特に大きな変更を受けたのはフロントマスクで、サイドマーカーをサイドに回りこませた、
通称「つり目」といわれるフォグランプ一体の異型ヘッドランプを採用し、同時にグリル形状も変更された。
インテリアも見直しが行われ、インパネやクラスタースイッチの形状変更などが行なわれた。
また、これと同時に初代ジェミニ(PF60型)の製造・販売が終了したため、差別化のために冠されていた「FF」というサブネームが取れ、
単に「ジェミニ」となった。

グレード
グレード展開は当初「C/C」を基本グレードとして、実用仕様の4ドア「T/T」とビジネスユースに徹した3ドア「D/D」の実質3種類だった。
その後、スポーツモデルの「イルムシャー」、「ZZハンドリング・バイ・ロータス」を追加。
また、1988年には「C/C」の上級モデルである「G/G」が追加された。