セロー225で使用しています。
お山でペダルを折って、予防措置として装着しました。
(3枚目の写真のように折れました(^-^;)
メーカーのカタログには「ブレーキペダルに岩などが接触し破損する」とありますが・・・
どちらかというと、木や木の根にヒットして曲がる方が多いです。
特に、ヤブ漕ぎをしている時なんかに
ブレーキペダルとクランクケースの間に木が挟まって、
ペダルが明後日の方へ向いてしまいます。
この時、アルミ製のペダルだと戻そうとすると折れる確率が高いですし
鉄製でも、何度も曲げ直しを繰り返していれば最後には折れます。
実際に、お山を走行中に折りましたが
リアブレーキの使えない下りは、恐怖でした(^-^;
装着のコツは、
車体側の取り付けを、出来るだけ斜め前方にすることです。
(2枚目の写真)
こうすると、ヒットした木や木の根が横に逃げてくれるので
ペダル曲がりはもちろん、ワイヤー切れも防げます。
値段も安い物ですし、
ペダルを折って泣く前に、予防措置として装着しておきましょう。
また、アルミ部分は綺麗なカラーアルマイトなので
ドレスアップ的にも、お勧めのパーツです^^
<追記> レースに出ている知人から情報をもらいました。
モトクロスやエンデューロでは、他車と接触することがあります。 その時に、ブレーキペダルが曲がってしまうことがよくあるそうですが
このブレーキセイバーを付けていると、曲がりを防げるとのことです。
ペダルを曲げて順位を落とす前に、予防措置として装着しておきましょう(笑)
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