【 古丹波 自然釉 徳利 室町時代 丹波古陶館 初代館長 中西幸一氏箱書 】



【 古丹波 自然釉 徳利 室町時代 丹波古陶館 初代館長 中西幸一氏箱書 】

商品説明 焼成の際の薪が肩に胡麻のように降りかかり
溶けてそれが景色となっています。
肩部に「上」印がありこれは当時はみんなで使用する
共同窯のため誰の作品かわかるようにしたものです。
古丹波でもこのような穴窯時代の徳利は残っている数も
大変少なく貴重なものです。
おそらくどぶろく酒などを入れていたのでしょう。
口に金直しがありますがその他状態は良好です。
水漏れ確認はしておりません。

箱書きは丹波古陶館初代館長の中西幸一氏のもので付属する
正札は松坂屋で販売されたものです。
ちなみに松坂屋のマークは創業家の伊藤家の藤の字を井桁と円で
囲っているため松も坂も無いそうです。
松坂屋での展観は丹波古陶館が昭和44年に開館する以前に
開催されたと聞いておりその当時の正札も残っており歴史的な
作品と言えると思います。
どうぞよろしくお願いします。

*説明文の下にも画像がありますのでご覧ください。

サイズ 径:約17cm 高さ:約26cm

送付方法 ゆうぱっく着払い
支払方法 Yahoo!かんたん決済(詳細
その他 当方の思いとあまりにかけ離れている場合は出品を取り消すこともあります。

皿立てなどは含まれません。

落札からお振込みまで3日以上掛かる場合は事前にご連絡ください。

ご不明な点はお気軽に質問してください




この商品説明は オークション落札相場サイト「オークファン」出品テンプレート で作成されています。
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