鹿の角のオブジェ


イギリスには野生で鹿がいる。
ロンドンのリッチモンドパークは広大な公園で、
そこにもグループを作り鹿が数百頭もしくはそれ以上見られます。

郊外のダートムーアという広大な国立公園にドライブしたことがあった。

そこで鹿を見つけると、車を停めて観察もした。
目線の先には鹿が群れをなして、飛び跳ねながら走っていたのを見て感動した。
彼らのジャンプ力は想像以上で、2メートルほどに高さの茂みを優に超えて進んでいた。

地方の骨董市などに行くと、鹿の角を使用してインテリア雑貨を製作したりして売られている。

出品のものは鹿の角を雑貨に加工しやすいように切断されて、売られていた。

持ち帰ったツノに真鍮でコインと円盤をサイズに合わせてろう付けして切断面をふさぎ、加工したものです。


土台はパーロッサという硬い木の8.5センチ X11.8センチ x 厚さ1.3センチの台座。


フタは1971年製造のクィーン・エリザベスコインを模様付き平角線。
指輪上に加工しました。

机上やそばにおいて、そのままでもいいし、
アクセサリなどをかけると良いでしょう。

ツノの高さ 13.5センチ、低い方は高さ12.8センチ
ヤマト運輸の宅急便サイズ6の箱に入れて発送致します。
送料込みの価格で送料負担は当方持ちです。

ZAPPAS STUDIO JAPAN 製造