体の不具合の緩和法。
1.入力(WITNESS WELL)の上に不具合を抱えている方の名前が書かれた用紙を置きます。
2.その紙を右回りに少しずつ回転させながら、用紙右側のセンサーパッドをこすってみます。ペーパーラジオニクスの場合、人差し指、中指、薬指をそろえて軽くまげた状態で、指頭で円を描くようにシステムパッドをこすってみるといいでしょう。
3.ひっかかるような反応がでたところで入力のセットが終わりです。
4.ここからが本番です。「〇〇さんの肩こりに反応するところがはどこだ?」あるいは「△△さんの自然治癒力が高まるところはどこだ?」と強く意識して、用紙中央のRATEのダイヤルを回しながらセンサーパッドをこすります。この動作をスキャン(走査)といいます。指先がセンサーパッドに引っ掛かるところが、RATEの示す数値になります。
<保管方法>
「今回の検査を何日保管するといいか?」と念じ、システムパッドをこすります。それが示した日にち分、INの上に載った名前が書かれた用紙が動かないように、家のどこかに保管してください。
上記は、使用例の一例です。アイデア次第で、他にも色々な使用法が生まれてきましょう。
このペーパーラジオニクスは、治療を行うで大切な≪感覚≫を磨く練習にもなります。