SAINT LAURENT PARIS リブダメージ加工コットンテディジャケット S
サンローランのコットンテディジャケット。
サイズS。
実寸着丈64cm、身幅53cm、肩幅/袖丈ラグランにて計測不可。
色は黒に黒×赤のリブ配色。左の腰に赤と白の糸の「SAINT LAURENT」のラフな刺繍があります。
厚手のコットンで、ある程度の防寒性もあります。
各所のリブにダメージ加工がされていてこなれ感があり、長年愛用した感じが演出されています。
アンソニー・ヴァカレロの手による、着心地もよく、使いやすいブルゾンです。一枚あると便利だと思います。
(2024年 9月 24日 19時 59分 追加)
同じような配色のものが現在出品されておりますが、素材の質感や厚み、「SAINT LAURENT」刺繍の有無など、ディテールに差があります。
(2024年 10月 2日 12時 02分 追加)
うろ覚えですが、定価は20万後半程度だったと記憶しております。
(2024年 10月 2日 16時 59分 追加)
今はエレガンスへと舵を切ったアンソニーですが、この頃まではまだエディの古着っぽいデザインテイストを継承して、彼なりにヴィンテージクローズっぽいデザインのアイテムを出していた、ラグジュアリーながら、デイリーユースに使いやすいアイテムがたくさんあった頃のものです。購入したときも、ラグジュアリー感とともに、いい感じに着込んだ古着のような感覚を味わうことができたのを覚えています。
(2024年 10月 4日 18時 35分 追加)
アンソニーのデザインですが、交代後まもない時期で、まだエディ・スリマンのテイストを継承したヴィンテージ古着のようなテイストがあり、エディの影響が色濃く残るブルゾンです。
サンローランというメゾンの過渡期の希少なアイテムかと思います。
(2024年 10月 7日 15時 41分 追加)
左袖の内側が少し擦れていますが、随所に軽く擦れ加工も入っていましたし、最初からの加工なのかあとからこうなったのかよくわかりません。
(2024年 10月 23日 5時 55分 追加)
オンシーズンにつき、若干値上げさせていただきます。
(2024年 11月 17日 15時 41分 追加)
比較的厚手で裏地もあり、これからの季節から冬にかけて、活躍するブルゾンです。
アンソニーのサンローランらしい、こなれた感じの古着のようなギミックがあちこちにあるデザインです。