天に1点汚れ有「中古」本当は怖い「古事記」日本人が知らない闇の日本神話/古銀剛/学研パブリッシング 単行本1-9
【タイトル】
天に1点汚れ有【中古】本当は怖い「古事記」日本人が知らない闇の日本神話/古銀剛/学研パブリッシング 1-9
【定価】1,760円
【ISBN】9784054053984
【発売日】2012/8/1
【サイズ】単行本(ソフトカバー)
【程度:状態】「5段階の評価3です。」帯付き
・ページは書込み&線引きありません。
・カバーなどの外観は、中古のため多少の使用感や擦れがありますが比較的に良好です。
・ライン引きなど確認済みですが、見落としがあれば対応させてもらいます。
【注意事項】状態等不明な点に関しましては、ご購入前に遠慮せずにご質問ください。
【内容情報】
日本神話の原典であり、日本最古の書である『古事記』。この大古典を精緻に読み進めてゆくと、さまざまな疑念・謎が浮かび上がってくる。因幡の「シロウサギ」は、なぜ、「白兎」ではなく「素兎」と記されたのか?「国譲り」神話は、じつは「国盗られ」神話ではないだろうか?なぜ、ヤマトタケルは残虐な殺し方をしたのか?なぜ、下巻には天皇家の醜聞が延々と記されているのか?いったい、『古事記』は何をわれわれに伝えようとしているのだろうか?日本人の原典に潜むグロテスクな闇を、今、明らかにする。
【目次】
第1章 創世神話にうごめく怪神たち
第2章 アマテラス神話の異貌
第3章 出雲神話のミステリー
第4章 天孫降臨と日向神話の異相
第5章 古代王朝の真実
第6章 闇の英雄ヤマトタケル
第7章 大王家の暗闘