蝮珈琲600:マンデリン煎豆トップスペシャリティ(生豆80g相当)【アチェ アルールバダ】
・基本ベースは12時までの入金で当日発送です
・SDGs時代だから新聞紙活用の梱包
・『まむしのフリマ談義』にて必要な場合には購入後のサポート情報を提供しています
★本当は焙煎豆ではなく生豆を勧めたいのです。生豆の誘い3箇条
1)焙煎された豆は死んでいるので時間とともに風味と香りが飛び珈琲オイルの酸化も進みます。つまり焙煎豆は水分が飛んでいても密閉冷蔵でも1か月未満の命なのです。例えば生卵であれば1か月以上も常温でも生きていますが、茹で卵にしてしまうと数日で腐ります。米も同じです。炊いたら数日で腐ります。それと同じことです。
2)生豆は活きていますので常温で2~3年は平気で持ちます。つまり保存するために冷凍庫に入れたり容器に拘る無駄がないのです。
3)皆さんが一番嫌がる面倒臭い。これも大きな誤解です。お米を炊くのと同じなんです。電熱式の焙煎器であればアマゾンで1万円以下で販売されています。完全自動化は無理ですが豆の種類と室温が一定であればはじけるまで15分はじけてから5分とか自分なりの好みのタイミングを組み立てればタイマーだけで焙煎ができるのです。
さて、
ここまで蘊蓄を語っても焙煎豆がほしい方に以下の条件で販売いたします。
1)焙煎は私好みのイタリアンローストでマンデリン特有の珈琲オイルでテカテカ状態。深煎りは胃に悪いという誤解がありますが深煎りは苦いだけでカフェインがほとんど飛んでいます。むしろシティーローストの酸っぱい焙煎こそカフェイン満載で胃に悪いのです。
2)発送は少しでも早く着くためにゆうパケットポストminiを利用しますので、土日祭日でも受取可能です。
3)容量は生豆を焙煎すると水分が飛びますので生豆換算80グラムで焙煎状態で64グラムとなります。
さて、
本筋の蘊蓄を少々。詳細は同じコード『蝮珈琲600』の生豆の商品説明をお読みください。
スペシャリティコーヒーとは消費国は生産国に十分なプレミアムと自然保護と品質保持を与えるべきという考え方が基本になった持続可能で品質の高い珈琲豆のことです。しかも高いと言われているスペシャリティの中でもトップスペシャリティにランクされている高品質な豆を使用しています。
試しに手軽に味わうために少量ですが安く提供しています。