【真袖】蒲生羅漢/月下夜梅図幅/文久元年画家78歳作/松平定信の知遇/谷文晁に師事/高久靄厓の畏友/酒仙画家/陸奥白河(現福島白河市)生/真作
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作者と作品 |
天明4年陸奥白河(現福島県白河市)生 白河藩主松平定信に知遇を得て谷文晁に師事 同門の画家高久靄厓の畏友 長じて羅漢山下に住し仏画の妙を自得したという 10日酔って1日描くという酒仙のごとき画人として知られる蒲生羅漢(1784~1866/名は豹/号は羅漢山人また無聲道人)の『月下夜梅』図幅 紙本水墨 紙丸装 56×124cm(本紙)、大作 落款は「辛酉上冬(文久元年十月)寫/羅漢山人/印(行年七十八)」で、文久元(1861)年、画家78歳の晩年作 早春の季節に最適な一幅です、この機会にぜひご入札ください! |
状態・その他 |
本紙は経年の汚れ痛み少々あるも概ね良好 表具は上部に大穴やシミなど壊乱、このままでも掛けられますが改装をお勧めします 箱はありません 真作保証品(万一所定鑑定人の鑑定が通らなかった場合は返品をお受けします、但し鑑定に係る諸費用はお客様のご負担でお願いいたします)! 古いものですので、画像をよくご覧になり、ノークレーム、ノーリターンでお願いします |