東大寺 俊乗堂 御朱印セット


華厳宗の大本山の寺院。奈良時代に聖武天皇の勅願により建立された。 1998年12月に「古都奈良の文化財」として、世界遺産に登録された。 二度焼失し現存する大仏殿は江戸時代に再建された。
聖武天皇は、災害や政変、反乱などが相次ぐ当時の社会不安を、仏法の力によって解消しようと全国に国分寺の創建を推進する一方、大仏造立を発願。 東大寺の本尊として世界最大の金銅仏、盧舎那仏(るしゃなぶつ)の造営が始まり、天平勝宝4年(752年)に開眼法会が盛大に行われました。