1935年(昭和10年)、日本海軍は中島飛行機、三菱重工業に十試艦上攻撃機の競争試作を命じ、1937年(昭和12年)に中島案を九七式一号艦上攻撃機、三菱案を九七式二号艦上攻撃機として両者採用しました。ハワイ真珠湾攻撃では143機が出撃、水平爆撃隊103機、雷撃隊40機がアメリカ海軍太平洋艦隊を奇襲攻撃して大戦果を挙げました。その後も艦上攻撃機の主力として使われた、正に日本海軍を代表する艦上攻撃機と言えるでしょう。
本機は全く設計の異なる中島製(B5N)と三菱製(B5M)の2機種が存在します。こちらの写真は中島製(B5N)で中島一二型(九七式三号艦上攻撃機)と呼ばれた機体です。アメリカ側のコードネームは中島一一型(九七式一号)と変わらず、「Kate(ケイト)」と呼ばれています。
日本海軍機ファンの方、お部屋の飾りに如何でしょう。額縁の大きさはB5サイズです。価格は送料込みです。よろしくお願いいたします。
★フォトフレーム(額縁)は供給時によって色や形状が変わる場合がありますので、ご了解ください。
★まとめて2点ご購入のとき、送料込み合計¥1600にお値引きさせていただきます。4点ご購入のときは送料込み合計¥3000にお値引きさせていただきます。落札前に質問欄からコメントでご連絡ください。専用品として割引出品いたします。