本/作ろう.茶道具/手作り.オーダーでもてなす/茶碗.茶杓.茶箱.仕覆/真田紐師.江南-表具師.立入好和堂-古代裂.今昔西村-銘木.泰山堂/茶道/①
■■『茶道誌』・・・■■ ●●『なごみ』・・・●● **”(2016年10月・通巻第442号)”** ■■『特集』・・・■■ ー”「手作り」・「オーダー」・でもてなす”ー ●●「作ろう、茶道具」・・・●● **”(約、35頁)”** ★茶会に招くお客様を思い浮かべて、茶道具を作ってみ ませんか。 ひと手間掛けて茶道具を手作りする楽しさと、お店に オーダーして作る茶道具も提案。 発想のチャンネルを替えれば、もてなしの幅はもっと 広がるはずです。 ■発行日=平成28年10月1日。 ■発行所=株式会社・淡交社。 ■サイズ=18×25.5cm。 ■定価=800円+税。 ■状態=美品。 ●表紙に、多少のキズ・ヤケが有ります。 ●本誌内に・多少のヤケが見えますが ●大きなダメージは無く ●年代的には良い状態に思います。 ◆◆注意・・・◆◆ ★図書館の除籍本ですので、ご理解下さい。 ★発行日より・経年を経て下ります。 コンディションに係らず・古書で有る事を 充分に御理解の上・御入札下さい。 ★神経質な方は入札をご辞退下さい・・!! ●全・128頁・・・!! ●特集・「作ろう、茶道具」・は、約35頁・!! ●蒐集・資料などの・参考に・・・!! ●探されていた方は・この機会に・・・!! ●以下・詳細をご覧ください・・・!! ◆掲載案内は・抜粋し掲載して下ります・・・!! ◆掲載内容は・Q&Aより・問い合わせ下さい。 ◆数字記載は目視です・間違いは御容赦下さい。 ●掲載を抜粋紹介し・「タイトル」・と致します。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ■■『特集』・・・■■ ー”「手作り」・「オーダー」・でもてなす”ー ■■「作ろう、茶道具」・・・■■ **”(約、35頁)”** ★茶会に招くお客様を思い浮かべて、茶道具を作ってみ ませんか。 ひと手間掛けて茶道具を手作りする楽しさと、お店に オーダーして作る茶道具も提案。 発想のチャンネルを替えれば、もてなしの幅はもっと 広がるはずです。 ー”とっておき、見せてください”ー ●●「わたしたちの、手作り茶道具、ご紹介します」●● ★手作り道具で茶会、茶杓や菓子器制作の体験レポート 、手作り茶道具の発送法など、四者四様の実例をご紹 介。 意外な発想と工夫に、試してみたくなるヒントがたく さん隠れています。 ●1・「茶道家・松浦宗光さんの」・・● ー”手作り道具で茶会”ー ★絵付をしたり、好みの形に切ったり、ひと工夫を加え たオリジナルな茶道具。 友人たちとの気軽な茶会なら、手作りのものを道具組 のワンポイントに取り入れると会話もはずみます。 自宅で催す月釜で毎回あっと驚く趣向を試みている茶 道家・松浦宗光さん。 アレンンジの茶箱を使ったリビングでの茶会の様子を のぞいてみました。 ●茶箱に絵を描いてみました。 ●ローマングラスを木と組み合わせ、作家に茶杓を作 ってもらいました。 ●紙皿に武蔵野を描いて菓子器に。 ●こんなアイデアも! 板を切るだけで自分だけの菓子器に。 ー”ほかにもまだまだ、松浦さんの茶道具アレンジ拝見”ー ●見立て水指に 摘みから発想する蓋オーダー。 ●焼印は発想次第でいろいろ使える。 ●意外と簡単。胡粉活用法。 ●2・「イラストレーター・イソノヨウコさんの」・・● ー”茶杓削り体験記”ー ★イラストレーター・イソノヨウコさんは・「柳家小春 」・の名で江戸の俗曲を唄う粋なひと。 そんなイソノさんが竹工家の初田徹さんの工房を訪ね て、茶杓削りを初体験。 その模様をイラストでレポートします。 ●作ってみれば茶杓の見方が変わりますよ。 ●茶杓削りの準備はこんな感じ。 ●いざ茶杓削り開始! ●完成です。 ●3・「和菓子作家・金塚晴子さんの」・・● ー”菓子器絵付け体験”ー ★和菓子作家・金塚晴子さんが菓子器の絵付けに挑戦。 使うのは、上絵転写シートとハサミと水だけ。 陶芸家・前田正博さんに教わりながらの図工感覚の菓 子器の絵付をルポします。 ●今回体験していただくのは上絵転写シートを使った 絵付です。 ●完成イメージはこんな感じ。 うまくいくかしら。 ●イメージどおりに完成するのか!? いざ作業に。 ●数日後、焼き上がった菓子器にお菓子を盛り付けま した。 ●4・「押忍! 手芸部部長・石澤彰一さんの」・・● ー”手作り茶道具発想術”ー ★「身近にあるものを使う」・「まっすぐ縫おうと思わ ない」。 「面倒な工程はできるだけ省く」・がモットーの手芸 によるアート活動家で知られる・「押忍!手芸部」・ の石澤彰一部長。 実は・「宗彰」・の茶名を持つ茶道家でもあります。 手芸だけではなく、茶道の視点からも常に面白いこと を探す部長が、ヒラメキを頼りに生み出した茶道具た ち。 ー”ワシは茶筅に光を当てたいんです”ー ◆一重切花入に。 ◆蓋をつけて振出しに。 ◆3つあわせて蓋置に! ◆糸の色を明るくすれば、茶筅も主役になれる? ◆マグネットで壁に。 思い立ったらすぐに点てられる。 ー”視点を変えれば、茶道具に見えてくるかも”ー ◆いろんな素材で蓋置。 ◆流木を菓子切りに。 ◆カスタマイズ茶杓。 ー”茶筅も茶杓も、もっと持ち運びやすかったら、 というわけで”ー ◆折れた茶杓をマグネットでつないだ、折りたた める茶杓・(笑)。 ◆6つに割って、平たく収納できる茶筅! ー”これぞ押忍! 手芸部流。 ハギレで作った古帛紗”ー ●●「わたしたち、こんな茶道具を作りました」・・●● ●「現代の数寄者が挑戦」・・● ー”小松ストアー代表・小牧敬さんの菓子器”ー ●「清貧の文人にあこがれて」・・● ー”料理人・西塚茂光さんの茶碗と茶入”ー ●「パリをにぎわせたテキサススタイルで」・・● ー”キルト・アーティスト・秦泉寺由子さんの仕覆”ー ●「写真家がはまった煤竹の魅力」・・● ー”写真家・喜多章さんの茶杓”ー ●●「茶の湯オーダー」・に応えてくれるお店・・・●● **”各店舗の住所・電話番号”** ★京都には・「こんな道具がほしい!」・を叶えてくれ るお店がたくさんあります。 「格」・を守りつつ、アイデアを実現してくれるお店 を、ギャラリー昴KYOTOのオーナー永松仁美さん に教えていただきました。 ◆永松さんのオーダー品。 木工作家の佃眞吾さんにオーダーした茶箱に、真 田紐師・江南・(左頁)・で注文した真田紐をつ けて。 **”ここより白黒”** ー”茶箱や花入れの掛け紐に”ー ●「真田紐師・江南」・・・● ★真田紐を手織りする唯一の工房。 箱の紐や帯締めとしてがけでなく、真田紐はアイデア 次第で万能です。 ーー永松。 ◆1・江南で扱う真田紐の一例。 木綿の玉子真田、木綿の一重織、正絹の袋 織、木綿の袋織など。 どの真田紐が適しているかの相談にも乗っ てくれる。 ◆2・手提げ紐をつけた茶籠・ ◆3・略・・・・・。 ー”表具・風呂先をオリジナルで”ー ●「表具師・立入好和堂」・・・● ★約束を守りつつ、現代的な表具を提案してくださるお 店。 新しいセンスで床を飾りたい方も、期待以上のものが 作れるはずです。 ーー永松。 ◆1・1953年イギリスのエリザベス女王が戴 冠したときのブックマークを表具。 裏打ちの紙を工夫して、ユニオンジャック を表わした。 ◆2・小袖を表具した掛軸。 ◆3・古更紗を使った巻子。 ー”銘木で箱を作るなら”ー ●「銘木・泰山堂」・・・● ★それぞれの木が秘めた物語を伺いながら銘木を選んで 、茶道具の外箱や敷板などを誂えられるぜいたくなお 店です。 ーー永松。 ◆1・店内には貴重な銘木がずらり。 このほか倉庫の在庫の木材からも、作りた い品物にあった銘木を選べる。 ◆2・茶道具の外箱。 右から玉杢の桐、黒柿、桑。 ◆3・略・・・・・。 ー”憧れの更紗で古帛紗を”ー ●「古代裂・今昔西村」・・・● ★小さな古裂から譲っていただけるお店。 更紗好きの人にうれしい古更紗の品揃えです。 ーー永松。 ◆1・主人の西村凱さん。 江戸から明治の古裂を中心とした品揃えは 圧巻。 ◆2・お店に常時取り揃える更紗の古帛紗。 オランダ更紗、インド更紗、モール裂、イ ンド絹絣。 ◆3・オランダ木綿、インド印金の数寄屋袋と和 更紗の信玄袋。 ー”革で和小物を”ー ●「革製品・革室 sen」・・・● ★どこか和の雰囲気を感じさせる革のバックら風呂敷、 帛紗ばさみなど、布とは違った楽しみをお探しの方に 、きっと発見があるはずです。 ーー永松。 ◆1・革の風呂敷は和洋問わず使えるすぐれもの。 ◆2・革の茶箱バック 色や手提げの革の種類を選べる。 ◆3・略・・・・・。 ー”先人に学ぼう”ー ●●「手作り茶道具史」・・・●● ★先人たちはさまざまな茶道具を手作りし、また注文し てきた。 先人たちの足跡から、今の茶の湯に生かす知恵をお勉 強。 **”文ー神津朝夫・(茶堂史家)”** ●1・「自作と見立ての茶会」・・・● ー”新しい茶の世界を拓くために”ー ●2・「竹を使った道具」・・・● ー”最初に自作したのは誰?”ー ●3・「茶陶を自作した茶人たち」・・・● ー”意外なパイオニア”ー ●4・「記憶に残る茶会」・・・● ー”高橋箒庵かく語る”ー ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■入力のミスは・ご容赦下さい。 ■他の出品も・是非御覧下さい。 ■商品詳細文の転用は堅くお断り致します。 ■入札案内・・・■ ●状態はすべて点検済ですが・ ●見落し等が無いとは言えません。 ●見解の相違も御座います。 ●御了承・御理解の上・入札下さい。 |
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