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濁手　花蝶文　陶額
十三代　酒井田柿右衛門
本人作
人間国宝

名工十三代柿右衛門の逸品　絵皿
力作

＊先代のお集めものの逸品です。長期保管　無傷
大事に保管され　それぞれ出品しております。すべて信頼店より高価購入品
お好きな方にお譲りしたいと思い出品中です。

発送は高額保証の配送方法を考えてます。
落札後お知らせ致します
（セキュリティーゆうパックなど　）
梱包サイズは少し大きくなりますのでご理解ください。

≪サイズ≫
口径　　28.5㎝
高さ　立ち上がり　４㎝

十三代柿右衛門（1906～1982）
酒井田柿右衛門は江戸時代から肥前国有田の陶芸家の子孫（後継者）が襲名する名称。柿右衛門様式は花鳥図などの題材が暖色系の色彩で描かれ、乳白色の余白と豊かな構図が特徴。有田の酒井田柿右衛門が考案した濁手（にごしで）と呼ばれる乳白色の地色の製作技術は１８世紀末に断絶してしまったが、大正・昭和期にこれを復活させたのが十三代柿右衛門である。この功績により1971年に重要無形文化財保持者（人間国宝）となっている。