日中においてイグニッションON時フロントのヘッドライト内ポジションランプを点灯させるというユニットになります。グレードによりシグネチャーウイングイルミ装着車の場合はこちらも同時に点灯いたします。
欧州では法制化されている日中のデイライト(daytime running light)ですが、日本では法制化されておりませんでしたが、昨年の法改正により規制緩和がなされました。 他車(人)からの視認性の向上による事故防止に効果的ですが、それに加えドレスアップ効果がかなり高いと思います。
汎用ユニットを取り付けようとすれば、ディーラー等から自車の配線図を取り寄せたり、設置場所を孝策したりといった手順を踏むことになります。 また取り付けをショップに依頼すると、かなりの工賃がかかってしまいます。
私の商品はその取り付け方法を簡素化し配線数も削減した上、詳細な取り付け方法をカラー図解付きでご案内した画期的な商品となりますので、DIYにて取り付けることにより、工賃を削減していただく事ができます。
また、電源取り出し部にスイッチを 追加し、on/off切り替え式にしていただく事も可能です。 (助手席足元ヒューズボックスの蓋を開けたところに隠すように配置する形で宜しければ+600円で予めユニットへスイッチを取り付けた状態で発送致します)
ディーラーオプションでは「ヒッチメンバー」との同時装着は不可となっているデイライトキットですが、当ユニットは同時装着可能です。
これまではギボシ加工で施工をご案内しており、やりやすいとは言えない環境でご苦労をおかけしてしまっていた反省としまして、オプションとして設定しておりましたギボシ不要のワンタッチ配線分岐コネクター仕様でご案内する事といたしました。
これによりギボシ加工が不要となりますので、ハードルが下がり、これまで躊躇されていた方にもお取り付けいただきたいという思いです。
LEDはノイズに弱く、対策をしませんと場合によっては切れてしまうことがあります。こちらの商品はきちんと対策を講じておりますので、そのようなことはございません。
取り付けに際しまして、純正品、汎用品のようにバンパー、ヘッドライトを外す必要はございません。また社外品であるあるな噂の固いカプラーを狭い隙間から外すといった作業とも無縁です。 施工個所は、助手席足元ヒューズボックス上方になります。バンパーを外す事に比べればよっぽど簡単ですが、グローブボックス及びその外枠部を一部外し、所望の配線を1本のみカットし、ワンタッチ分岐配線コネクターを噛ませる加工が必要となります。
詳細な写真付き取り付け手順書をお付けいたしますので、手順に従いまして作業していただければ問題なく施工可能であると思います。
またDIYにてのお取り付けを前提としておりますが、車両をお持ちいただければ当方で車両への施工も承ります。その場合はユニット代金、工賃込みで7000円です。(某有名テーマパーク近隣に在住しております)
お取り付けをご希望の場合は入札せず質問欄よりご連絡ください。
車検に関しまして、これまでは店舗によって見解が異なりましたが、この度正式にディーラーオプションとして設定されましたので、指摘を受けることはないと思います。(万が一指摘が入った場合は、切り替えスイッチを取り付け、機能 OFFにする またはユニットガラス管ヒューズを抜く、もしくは電源取り出し部のヒューズを抜きノーマルのヒューズに交換すればDRLは作動しません。)
車両側の加工を伴うため、お約束では御座いますが、ご理解いただきました上、NC,NRをお守りいただける方のみご入札お願い致します。 ご質問などございましたら質問欄よりお願い致します。