| 【目貫】赤銅地容彫源平合戦図目貫 無銘 桐箱入 | 赤銅地容彫源平合戦図目貫、無銘、高肉彫、色絵象嵌、毛彫、桐箱入りです。材質は推定です。
細部まで非常によく作り込まれた合戦図目貫の逸品です。小舟に乗った刀の武将と薙刀の武将の対決です。
鎧の小札や鎖帷子の質感、うねるような激しい波、しっかり開いた五本指など、無銘ですが名工の作のようです。小さな金属で合戦の臨場感を見事に表現しています。
目貫箱が青色ならそのまま盆景のようにも見せられます。藻柄子宗典系の彦根彫と思いますが、詳細は不明です。
経年の汚れ、色剥げなどが多少見られますが、色絵もきれいに残っており、良い状態です。画像でよくご確認下さい。
光の影響により、色が微妙に実物とは違って見える場合があります。また、パソコンやスマートフォンのブラウザによっても多少の違いがございます。ご了承下さい。
サイズ
刀の武将／縦：約1.29cm、横：約3.82cm、厚さ：約0.52cm（根は除く）
薙刀の武将／縦：約1.31cm、横：約3.87cm、厚さ：約0.56cm（根は除く）
※発送方法の変更はできません
※他との同梱は可能です
刀装具 鐔 鍔 つば 日本刀 刀剣 脇差 短刀 拵 外装 高肉彫 目抜 めぬき 義経八艘飛び 宇治川先陣 彦根彫 |
|
