眞板雅文 シルクスクリーン作品  日仏会館ポスター  1982年制作  刷込みサイン入り  額装  【真作保証】 眞板 雅文


*自然の素材を使った立体造形やインスタレーションを数多く制作し国内外で幅広く活躍した彫刻家・アーティスト 眞板雅文 の シルクスクリーン作品 です。
   これは、1982年に制作された 日仏会館シルクスクリーンポスター を額装したものです。
   刷込みサイン入り 【真作保証】 万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。
*眞板雅文 ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
 
・作家名:眞板雅文(まいた まさふみ)19442009
・作品名:??
・技法:シルクスクリーン
・ポスターサイズ:約51.5 cm ×36.5 cm
・マット紙窓枠サイズ:約28 cm ×28 cm
・額装サイズ:約63 cm×約45 cm (前面:透明シート)
・サイン:刷込みサイン入り
・制作年:1982年 
・エディション:??  
*作品右下に刷込みサインがあります。
*作品の状態:ポスターに巻き癖があり、シワや折れがあります。 額は良好です。
画像でご確認下さい。
 
眞板雅文(まいた まさふみ)19442009
一貫した自然観のもと、様々な素材を介して制作をつづけた 彫刻家 眞板雅文(1944-2009)1976年と1986年の2度にわたり「ヴェネチア・ビエンナーレ」に参加し高い評価を受け、ギャラリーや美術館での発表の他、野外彫刻やパブリック・アートを精力的に手掛けたことで知られています。眞板は「常に旅人でありたい」と、自らの足で気の向くままに歩くことを好み、旅するようにアトリエを転々としながら、その場所、その空間、またその瞬間に、身体を通して向き合い、そこで起こることを見ようとしてきました。本展は、GALLERY CAPTIONにおいて1986年と1990年に開催した個展の出品作品を中心として、80年代のシリーズ<植物=風景>(*)を『<つくる>ことと<歩く>ことの繋がり』(*)から、捉え直そうとするものです。20204月より長らく延期しておりましたが、ようやく開催の運びとなりました。旅の先々で、自然と豊かな関係を結びながら歩きつづけた作家の軌跡、是非ご高覧ください。(出典:GALLERY CAPTION
 
<受賞歴>
6回国際青 年美術家展・大賞(1971年)
9回神戸須 磨離宮公園現代彫刻展でユニヴ ァーシアード神戸大会記念賞(1984
4回へン リー・ムーア大賞展・優秀賞(1985
ヨコハマ・ビ エンナーレ '86・有隣堂賞(1986
青森 EXPO'88記念現代野外彫刻展優秀賞(1988
11回神戸須 磨離宮公園現代彫刻展・神戸市教育委員会賞(1988
'89夢のかけ橋彫 刻展・優秀賞(1989  
14回現代日本彫刻展・宇部市市制施行70周年野外彫刻30周年記念賞(1991) 
15回現代日本彫刻展・宇部市野外彫刻美術館賞(1993)  
3回倉敷ま ちかどの彫刻展・大賞(1994)  
2回フジサンケイ・ビエンナーレ現代国際彫刻展・佳作賞(1995
7回本郷新賞(1995)
16回現代日本彫刻展で神戸市須 磨離宮公園賞(1995)  
25回長野賞(1997)
20回現代日本彫刻展で第20回記念・土方定一記念特別賞(2003
 
<パブリック・コレクション(一部)>
  美ヶ原高原美術館(長野)
  宇部市野外彫刻美術館(山口)
  大原美術館(岡山)
  カスヤの森現代美術館(神奈川)
  神奈川県立近代美術館(神奈川)
    札幌彫刻美術館(北海道)
  富山県立近代美術館(富山)
  下山芸術の森発電所美術館(富山)
    横須賀市美術館(神奈川)
  とうや湖ぐるっと彫刻公園(北海道)
    美濃加茂市民ミュージアム(岐阜)
  軽井沢現代美術館(長野)
    パリ市立近代美術館(仏)
  ストラスブール美術館(仏) 
  ランス美術学校(仏)
  トロア美術館(仏)
  フランス文化省(仏)
  カンティーニ美術館(仏) 
  サンタ・バルバラ美術館(伊)
  ハワイ州文化芸術財団(米)
    Azienda Vinicola Salomone (伊)
    ヒューストン美術館(米)
  (出典:眞板雅文のウェブサイト)