吊りランプ 大正ロマン 乳白 被せガラス 銅地天吊り金具付 古民家や洋館のテイストに 電笠シェード G109


明治後期頃より始り、大正・昭和初期とで生産が盛んとなった和硝子。
氷コップをはじめ本商品のような吊りランプの電笠シェード等、
職人達の様々な技術により新たなる意匠を生み出したガラス製品は
大正ロマンや昭和レトロといった根強い人気となる文化へと昇華し現代に伝えられております。
古い洋館や古民家などのイメージで吊りランプとして
ご使用されると良い雰囲気に仕上がると考えられます。
シンプルな乳白ガラスを被せ、大きく製作されたシェード。
光が入ることで趣きある温かな明りが大きく灯され包みこむようです。
時代の雰囲気が感じられますのは古色に染まった吊り金具も素晴らしい魅力となっており、
銅製チェーン・カバーの景色も味わい深い姿です
(吊り具のコンセントプラグ側カバーは付属していません)。
【状態】
時代経年による擦れ傷、ガラスシェードは口縁の欠け、
気泡の混入、吊り金具は傷・錆び・歪み等があります。
コンセントプラグカバーはありません。
※電源プラグは通常のコンセントプラグですので
天井へ固定する仕掛け・プラグの交換が必要ですので御注意ください。
また電球は付属しておりません(電球口金は2.6cm)。
【サイズ】
シェード 幅 : 約 34.5cm
高さ : 約 22.5cm
口径 : 約 14.8cm
吊り金具 全長 : 約 37cm