木内克 「裸婦」 デッサン画 絵画 - 北海道画廊
気だるげに座り横を向いた裸婦像
1950年制作
画寸:26×36cm
技法:デッサン画
額のサイズ:高さ45cm×幅57cm×奥行き3.0cm
作品の状態:良好です。紙のたわみがあります。
木内克(きのうちよし / KINOUCHI Yoshi)
1892 茨城県水戸生まれ
1912 水戸中学在学中、東京美術学校教授海野義盛に師事
1914 彫刻に志して上京、朝倉文夫の彫刻塾に入る
1916 文展に初入選('20まで)
1921 ロンドンを経てパリに留学、15年間フランスに滞在
1930 テラコッタ技法に習熟
1936 二科展で特待
1938 「木内克作陶展」開催
1948 新樹会に招かれ、官展を退く
1951 毎日美術賞
1970 第一回中原悌二郎賞受賞
1974 第29回茨城国体モニュメントに「女神像」製作
1977 急性肺炎のため84歳で死去
<所属>
新樹会会員
<特徴>
ギリシャのアルカイック彫刻にひかれテラコッタ技法を修得
<作品収蔵>
東京国立近代美術館、京都国立近代美術館 他
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