幸運のフライトタグ(無事退役機)から切断の超硬ジュラ&オリジナル機体ペイントで完成のGoodLuckチャームと搭乗


機体から就役終了の「皮膚」をはぎ取ってきました。
でももう貴殿のご旅行中に本品が壊れる気苦労などはさせ得ないでしょう。
貴殿のバッグにブル下がっているタグは何といっても製造は『天下のBOEING社製』!!
BOING 767 AIRPLANE付属品からの再生品!
小社はあの流体力学コレクタブルズ部門。「持っているお方を」へぇえ~っとうならせる魔力があります。

歴史的事件を刻んだ、名機ボーイング767尾翼番号エアカナダ604便使用機の実品を入手しました!最良の無事帰還劇。その抜きがたい証拠。
その奇跡的生還があまりにドラマティックなので、”幸運を分けて!”との声が高まり、使えそうなAC604便機の”遺品”は残らずファンや航空関係者らが争って我が物にしてゆき、もう残っていません。

これはちょうど今頃まさしく1983年7月23日、この奇跡的に帰還果たした尾翼番号同日のエアカナダ604便からの使用機材からの実部品。(使用機の胴体白の部分からのもの)

実はこの機、41000フィート上空で、積載していた燃料をその空中で、残らず使い果たしていた。
抜きがたい絶体絶命のカタストロフ。
最悪の事態を避けようと、今や昆虫並みに無力となったB-767機に乗り込んでいた乗客。
そしてベテラン機長氏の選択肢せざるを得ない、決死の回避策…それは前例のない滑空状態での機体を維持したまま…空軍の旧滑走路=ギムリ空港跡への、まさしく航空史上において「知らぬ者のない危機回避策あ=これを称して『ギムリグライダー』。

そう賞賛(?皮肉?)とされる所以であり、しかも結果は乗員乗客共に被害者は負傷者もゼロ。
失ったのはコクピット真下の『一本の主脚折って』着陸したものの、まさに奇跡の着陸と言えた。

さらに驚いたことに、このエアカナダ604便・・・当機は『翌日には近隣のエドモントン空港からモントリオールまでの臨時便として運航を再開』し復帰してしまう事でも”ギムリーの奇跡”と呼ばせるには十分だった。

さらに、この機からのラッキーピ-ス1枚を求めて、この『退役機シリーズ』タグシリーズが、旅客機での搭乗プランを控えた旅客の心に”刺さって”、一気にアメリカの旅行者の間に拡がり奪い合いとなって、現在では乗客だけでなく「搭乗前のクルーやCAら」にも支持され、それが流行を呼んでこの頑丈すぎる超硬ジュラルミン製+オフィシャルカラーリング製『グッドラックチャーム』となっている」

次回もこのタグしりーズ 続きます。
余談だが、このタグを航空会社やトラベルエージェント関係者らが購入する場合、名乗った場合”卸価格”で割り引く制度もあるほどだという(米国内限定オファー)。

送料日本郵便箱いり 295円