【哲】極限味を活かした木製菓子器(明治頃)


木製の菓子器です。桐か桑の平鉢のやつれた物を菓子器に仕立てた物のようです。墨で描かれた絵柄があったのかその部分を残して虫食いになった物を研ぎ出した感じです。何とも得難い巧まざる木肌で時間と職人がコラボした見事な一品です。・幅18〜19センチ・高さ3.2〜4.5センチ・明治頃 ※今週は連休のため金曜出品日曜終了と土曜出品月曜終了と2回に分けての出品です。※新規の方、評価の悪い方の入札は取り消す場合があります。商品到着後は速やかに取引ナビの受取連絡を入れて下さい。