117  x 48.5 センチ (全体) 16  x 38 センチ (本紙)
  軸先:木
  ※全体サイズは表具の端から端のサイズです。軸先部分は含みません。
  ※商品・軸先の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
  【木戸孝允】1833-1877 幕末-明治時代の政治家。天保4年6月26日生まれ。長門(山口県)萩藩医和田昌景の次男。桂孝古の養子。嘉永2年吉田松陰の松下村塾にはいる。のち江戸に遊学する。小五郎と称し,新堀松輔の変名もつかった。慶応元年木戸と改姓。西郷隆盛と薩長同盟をむすび,倒幕をはかる。明治新政府の中枢にあって,「五箇条の誓文」の起草,版籍奉還,廃藩置県を主導した。明治3年参議となり,4年岩倉遣外使節団の全権副使。内政重視の立場から征韓論に反対,台湾出兵にも反対して,独裁をつよめる大久保利通と対立,政権の主流からはなれた。西南戦争のさなかの明治10年5月26日病死。45歳。号は松菊,木圭,猫堂,老梅書屋,竿鈴(干令)など。
 
 
  ※付属品につきまして 商品は画像に写っている物が全てになります。 木箱、タトウ箱などの有無につきましても画像をご覧いただき御判断お願いいたします。
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