【完全分解整備済み】マックスAK-HH1270E3高圧/高圧コンプレッサー
高圧/高圧コンプレッサー間違えないで下さい。
>当方インボイス登録はしていませんので領収書の発行は出来ません。
>カバー 艶消しブラック塗装 タンクアクリルブラック塗装
>カバー、タンク写真では分かり難いですが細かいキズが残っています。
整備完了テスト結果
運転モード、各モード停止、再起動確認
静音モード約 ON(2.5MPa) OFF(約3.0MPa)
AIモード約 ON(2.5~3.9MPa)OFF(約2.9~4.4MPa)
パワーモード ON(約3.9MPa) OFF( 約4.4MPa) 満充填0~4.4MPa4分39秒
>圧力低下による再起動時間5時間以上再起動ナシ 時間が長い為ここで計測終了。
>騒音値:パワーモード屋内1m付近平均61dB程、 静音モード約50dB程静かです。
>Bluetooth
>防犯アラーム
Bluetooth接続OK 使用される方はアプリをダウンロードして使用して下さい。
※Google Playストア、App Storeで「コンプアプリ」で検索しても ダウンロードできます
>ペアリングはメーカー設定と同じ№0000です後で再設定可能です。
取扱説明書
マックスメーカーサイト 必要な方はダウンロードして下さい。
> マックスの部品供給は日立と違いモーター部のDCブラシレスモーターとクランクケースキャップはアッセンブリー販売でしかしていませんのでシャフト軸受け部のベアリングの取り付け部は図面には載っていません。
DCモーターケース内部のシャフトベアリングの点検交換は全て分解しないと点検出来ません。
> モーター部の分解点検、シャフトベアリング(2ケ所)点検&交換
>シャフトベアリング取り付け部分の分解点検は中々手間が掛かります、ブラシレスモーターの軸受けベアリングは重要な部分に成ります。此のベアリングを焼き付けてしまうとメーカー修理の場合モーターのアッセンブリ交換となりますから7万円以上の修理代になり非常に高額に成りますから注意が必要です。
>今後ご自分で整備される方はシリンダー、リップリング等の交換は容易ですから比較的楽かと思います。
>>組み込まれているシャフトベアリング、クランクベアリング共にNACHIのベアリングに使用されているグリースはNACHIが使用している高温対応の同じ物を充填しています、この種のコンプレッサーは一回の満充填でも非常に高温に成りますからベアリングのグリース選定は重要です、コンプレッサーの寿命を左右する非常に大事な項目です。
部品交換整備内容
・ブラシレスモーターシャフト軸受けベアリング 2ケ所交換
・エアーチャック分解清掃
・レギュレーター分解清掃
・フィルター清掃
・バルブエレメントユニット点検清掃
>OリングAP15交換
>付属取り付け部品、連結チャック
>パネルラベル交換
高圧側部品交換
・シリンダー交換
・高圧ベンザ交換
・リップリング 交換
・ヘッドシール交換
・シリンダーシール交換
・クランクベアリング 洗浄グリスアップ
低圧側部品交換
・ヘッドシール交換
・シリンダーシール交換
・リップリング(L)交換
・クランクベアリング 洗浄グリスアップ
整備内容は10枚目の写真(交換図面)をご参照、起動部を重点に修理部品を交換しました。
空気取出口、高圧専用カプラ0~2.45 MPa(メス)×4個
タンク内設定圧4.4MPsタンク容量11㍑ 44×11㍑=484㍑
単相交流100V 50/60Hz共用 12A 1.200W
マックス 高圧エアコンプレッサ AK-HH1270E3 限定カラー メタリックパープル ZT92230 高圧取出口4個 タンク容量11L Bluetooth対応 MAX 大型商品