26.5 x 66.5 センチ (全体)
※商品の状態につきまして下記【重要なおしらせ】項目をご一読お願いいたします。 紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。)
【二上達也】1932-2016 将棋棋士。昭和7年(1932)北海道生。渡辺東一に入門、昇級を重ね九段に昇る。大山康晴への挑戦を繰り返し棋聖を獲得。将棋大賞最優秀棋士賞授賞。日本将棋連盟会長。著書に『詰将棋魔法陣』等。東京に住した。弟子に羽生善治がいる。
【大山康晴】1923-1992 昭和-平成時代の将棋棋士。大正12年3月13日生まれ。昭和10年木見金治郎に入門。23年8段。27年第11期名人戦で木村義雄をやぶり名人位につき,通算18期保持。51年15世名人。兄弟子の「攻めの升田(幸三)」に対し,「受けの大山」といわれた。タイトル獲得80回,優勝124回。日本将棋連盟会長。平成2年文化功労者。平成4年7月26日死去。69歳。岡山県出身。著作に「勝負五十年」など。
【中原誠】1947- 将棋棋士。2009年3月、引退。十六世名人、および永世十段・永世王位・名誉王座・永世棋聖という5つの永世称号を保持。通算1308勝は羽生善治、大山康晴、谷川浩司、加藤一二三に次ぎ歴代5位。通算タイトル獲得数64期は羽生、大山に次ぎ歴代3位。
【羽生善治】1970- 将棋棋士。二上達也九段門で棋士番号は175。埼玉県所沢市出身。 永世竜王・永世名人・永世王位・名誉王座、永世棋王・永世王将・永世棋聖の資格を保持。1982年小学生名人戦で優勝。同年、プロ棋士養成機関である奨励会に入会。1985年史上三人目の中学生棋士となる。1994年都民文化栄誉賞受賞。 1996年当時の七大タイトルである竜王・名人・王位・王座・棋王・王将・棋聖を将棋界史上初独占し、日本中に七冠フィーバーを巻き起こし将棋の普及に大きく貢献。 2017年に七大タイトル全ての永世資格を達成し、将棋界で史上初の永世七冠となる。 2018年将棋界初の国民栄誉賞受賞。 紫綬褒章受賞。
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