セガのハングオン’95の見本版です。
セガサターン対応です。
未開封の非売品です。

シュリンク未開封です。
ケース割れ、フィルムに破れありません。
完全未開封品です。
シュリンクは多少スレはありますが、概ね綺麗な状態です。

興味がありましたら、是非。
他にも希少な体験版を多数出品しております。

宅急便コンパクト送料込みです。
梱包して送らせて頂きます。

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あらかじめご了承下さいませ。

『ハングオン』(HANG-ON)は1985年にセガが発売したアーケードゲームです。
コアランドテクノロジー株式会社からセガへの持ち込み企画作品です。
ゲームデザインはシェンムーの鈴木裕氏。
本作は同社が展開する体感ゲームの第1弾でした。
海外でもかなり展開した、有名なアーケードゲームです。

当時のレースゲームは敵車に接触すると爆発するものが主流だったのに対し、本作では敵車に接触してもバランスを崩し減速するのみで爆発はしない。
コース外の看板や植木等の障害物に接触するとクラッシュするが、即爆発ではなく「障害物に接触する」→「ライダーが飛ばされる」→「バイクの爆発」という、ゲームには直接関係のない演出がある。
ライダーのリアクションも、膝立ちになり哀れむ、四つん這いになり地面を叩いて悔しがる等、当時としては非常に凝ったものでした。

発売当時の社員は、ハングオンが大ヒットしたおかげで、セガ羽田旧1号館(セガ羽田新1号館完成後はセガ羽田2号館に改称)が建設されたとの噂が広まったことから、セガ羽田旧1号館を「ハングオンビル」と呼んでいたと言われています。

ゲームデザイナーは、シェンムー の鈴木裕氏。

『シェンムー』内のミニゲームとして収録されています。
ゲーム内の標識や看板がいくつかシェンムーのものに書き換えられている点以外はほぼ完全に移植されている。

『関口宏の東京フレンドパークII』のアトラクションである「デリソバグランプリ」は、『スーパーハングオン』(X68000版)をモデファイしたものである。