ブロンズ製 【菩薩半跏像】喜多敏勝 日展作家
喜多敏勝 昭和29年(1954)高岡市生まれ 日展作家
喜多家は平安時代から続く鋳物製作の名門で敏勝は31代目にあたります
朝廷から鋳物制作に対しての特権を与えられた許可状を受け 藤原の姓を賜りその鋳物の技を今日に継承する朝廷ゆかりの系譜を持ちます
作品は国宝に指定された飛鳥美術を代表する傑作で 奈良県斑鳩町にある聖徳太子ゆかりの寺中宮寺本堂の弥勒菩薩半跏像の写しになりま
す
作品は青銅製になり目に付くような痛みはなく光背は取り外し可能になっています
光背までの高さ約35.5㎝ 本体高さ約25.8㎝
奥行と幅は台座の径になり約15.5㎝
重さ約3.2キロ
同梱発送承けたまわりますが 形状 やサイズにより同梱できない場合もありますのでご了承ください
以上のことを了承されましたうえでの入札をお願い致します
映像などを盗用して違法詐欺サイトが出品しているかもしれませんので詐欺にはご注意ください