大棗 溜塗り 秋の野蒔絵 奥津一心斎作

大棗 溜塗り 秋の野蒔絵 奥津一心斎作


大棗 秋の野蒔絵桃山時代は秋草蒔絵を種々の物に好んで用いています。
これを利休が棗に応用されたもので、芒・萩・野菊などが棗の甲から胴一面に美しく描かれ、大小の丸は露を表し、全面金蒔絵で描かれています。
こちらは溜塗で製作いたしました。

【奥津一心斎 (本名 潤一)】大阪在 蒔絵師
1935年昭和10年 大阪で父 蒔絵師 奥津龍吉(洋方[ようほう]日展作家)の子よして生まれ小学校6年より蒔絵技術の師事を受ける
1970年昭和45年 第4回東大阪市文化祭工芸の部にて、東大阪工芸協会賞受賞
1976年昭和51年 第大10回東大阪市文化祭工芸の部にて東大阪工芸協会長賞受賞
1977年昭和52年 第19回大阪工芸展において大阪工芸協会長賞受賞


●大棗 秋の野蒔絵…桃山時代は秋草蒔絵を種々の物に好んで用いています。
これを利休が棗に応用されたもので、芒・萩・野菊などが棗の甲から胴一面に美しく描かれ、大小の丸は露を表し、全面金蒔絵で描かれています。
こちらは溜塗で製作いたしました。
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サイズ:約直径7.5×高7.7cm
作者:奥津一心斎作
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【(本名 潤一)】大阪在 蒔絵師
昭和10年 大阪で父 蒔絵師 奥津龍吉(洋方[ようほう]日展作家)の子よして生まれ小学校6年より蒔絵技術の師事を受ける
昭和45年 第4回東大阪市文化祭工芸の部にて、東大阪工芸協会賞受賞
昭和51年 第大10回東大阪市文化祭工芸の部にて東大阪工芸協会長賞受賞
昭和52年 第19回大阪工芸展において大阪工芸協会長賞受賞
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箱:木箱
備考:在庫ありの場合(注文日~3日以内の発送可能)