蝮珈琲DIY731:OリングセットデロンギECAMジェネレータ用
・基本ベースは12時までの入金で当日発送です
・デロンギ関連の情報は『まむしのフリマ談義』で提供しています
・SDGs時代だから新聞紙活用の梱包
この商品はECAM23120およびECAM23210のジェネレーターを分解清掃し内部に使われているシリコンチューブ14.5cmとOリング(H)1個、(D)2個、(C)1個、(B)6個、(A)6個、(V)1個、(W)1個、(X)1個、(Y)1個、の計20個フルセットです。
黒色Oリングはニトリルゴムです。
さて、
ジェネレーターの各部位を次のように呼称をつけて説明します。
ジェネレータはボイラーと抽出装置からなりたち、抽出装置は内筒と外筒に分けられ、内筒内に注入棒と外筒によりそった排出棒の二つがある。
内筒の突出している棒は注入棒でOリングが3つ使われています。(B3個)
外筒のネジ止めされている排出棒にはOリング(D2個)と(B1個)が使われています。 外筒からよりそった筐体側へのコネクタには(C1個)と(A1個)が使われている。
ボイラーからのコネクターにはOリング4個が使われています。(V1個)、(W1個)、(X1個)が内側(Y1個)が外側に被せます。そのコネクタのブーツにはOリング(A1個)が使われおりスチームノズルに繋がっています。スチームノズル入り口にOリング(A1個)が使われています。抽出ユニットからの珈琲注入棒にOリング(A1個)が使われている。
ボイラー側のコネクタはブーツにダブルOリング(B2個)と(A1個)
ジェネレーターから抽出口のブーツにはOリング(A1個)が使われている他、シリコンチューブ(透明の長さ14.5cm)が繋がれています。
最後に抽出リング(G1個)
最後に、
DIYに慣れている方であればマグニフィカSモデルも十分にメンテナンス可能と思われました。ビギナーにはハードルが高いですが、チューブを留める馬蹄形の挿入のコツさえ掴めば、あとは紛失して困る8枚目9枚目のスライダーストッパーは代替品を作るかなどが必要となります。くれぐれにも紛失しないことが大事。