※入札前に画像や商品説明等をご覧になって下さい。
【製造年代・ムーブ】
1950年代頃 手巻き
【特徴・セールスポイント】
こちらは、シチズンの12型本中三針の実質的な後継機「S中三針」です。
同社初代の「標準原器」として、後の製品に対する影響力は計り知れません。「4.50mm」の薄型機械は、当時“社運を賭けた開発”とまで言われ、石数・デザイン等も極めて多彩なバリエーションが登場しました。
ホワイトの文字盤に、ゴールドのアップライトインデックス、同じくゴールドの時針分針は、上品でアンティークらしい品のあるデザインです。
国産アンティークウォッチの魅力が詰まった逸品です。
【コンディション・傷・付属品】
ダイヤル(文字盤)は概ねきれいなアンティークダイヤルです。
ケース・裏蓋は年代を考慮しますと概ね良いコンディションです。
風防は概ねきれいな状態です。
外装は分解して超音波洗浄を行っており清潔な状態です。
社外品の新品ベルトをお付けしております。
※稼働の確認しておりますが古い時計の状態は自然に変化致しますので性能や長時間の稼働等、その他輸送に起因する破損や商品到着後の一切の不具合については補償出来かねます。また入札や落札された場合はこの点についてご理解いただけたものと判断させていただきます。
【サイズ】
サイズ:縦約40.0mmラグ含む/ 横約33.0mmリューズ含まず/ラグ幅約18.0mm
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