珍品・菊枠なしはがき1・5銭丸一印美濃・黒野42・2・24・イ便消(画像3参照)


1、→丸一印美濃・上有知42・3・24・ハ便着印(画像4参照)。
2、データーに依ればかって美濃・黒野局は稲葉郡と揖斐郡に存在したが、明治39年1月に揖斐郡黒野が西黒野に改称のため稲葉郡黒野
  がこの後暫く存続するといった経緯がある。
3、本葉書の発信元は稲葉郡黒野村であることが解る貴重な使用例といえましょう。
4、丸一印黒野コレクションに加えたい逸品といえましょう。