北川健次 『 マルティウス通り12番地 』 2003年制作 直筆サイン入 限定48部(絶版) 額装 【真作保証】 北川 健次
*北川健次 の 銅版画 『マルティウス通り12番地』 です。
2003年制作 直筆サイン入り 額装品 【真作保証】 です。 万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。
これは、版画集 「ローマにおける僅か七ミリの受難」(全6点組)の中の1枚を額装したものです。 限定48部で すでに絶版です。
*北川健次ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
・作家名:北川健次(きたがわ けんじ)1952年-
・作品名:「マルティウス通り12番地」 版画集「ローマにおける僅か七ミリの受難」より
・技法:銅版画 雁皮刷り
・イメージサイズ:約17.5 cm×約12.5 cm
・額サイズ:約52.5 cm×約41.0 cm
・サイン:直筆サインあり
・エディション:48部(絶版です。)本作品は、A.P版です。
・制作年:2003年
・コンディション:良好です。額も概ね良好です。
*作品下部に、直筆サイン、エディション の記載があります。
画像でご確認下さい。
プロフィール
1952 年、福井県生まれ。多摩美術大学大学院美術研究科修了。駒井哲郎に銅版画を学び、 棟方志功・池田満寿夫の推挽を得て作家活動を開始。‘75 年、現代日本美術展ブリヂストン 美術館賞受賞。’76 年、東京国際版画ビエンナーレ展招待出品 (東京国立近代美術館)。‘81 年、 リュブリアナ国際版画ビエンナーレ展招待出品。’85 年、井上有一(書)、四谷シモン(人形)、 坂茂(建築) 等と共に「未来のアダム」展に招待出品 (企画/高橋睦郎)。’90 年、文化庁派遣 芸術家在外研修員として渡欧。 来日したジム・ダインより銅版画作品を、クリストよりオブジェ作品の賞賛を得るなど、 銅版画とオブジェの分野における第一人者的存在。 版画、オブジェ、油彩画の他にコラージュ、写真、詩、評論も手がける。鋭い詩的感性と 卓越した意匠性を駆使した作品は、美術の分野において独自の位置を占めている。 2008 年、ランボーを主題とした作品が、ピカソ、クレー、ミロ、ジャコメッティ、ジム・ダ イン、メイプルソープ等と共に選出され、フランスのアルチュール・ランボーミュージアム にて展覧会が開催される。同年、Claude Jeancolas 著による「LE GRAND BLEU D’ARTHUR RIMBA UD」 (FVWEDITION 社) に、上記作家等と共に掲載される。’10 年、パリ市立歴史 図書館にて開催された「RIMBA UD MANIA」展に招待出品。’11 年、福井県立美術館に於て 約 200 点の作品からなる大規模な展覧会「北川健次―鏡面のロマネスク」展を開催。’13 年、 野村喜和夫との詩画集「渦巻カフェあるいは地獄の一時間」を思潮社より刊行。’14 年、「絶対 のメチエ―名作の条件」展 (ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション) に招待出品。 著書には「モナ・リザ ミステリー」 (新潮社)、「死のある風景」 (久世光彦との共著/新潮社) 、 写真集「サン・ラザールの着色された夜のために」 (沖積舎) 他がある。(出典:北川健次オフィシャルサイト)