茶道具 乾漆 山寺絵 茶碗 吉田華正 共箱 加賀蒔絵 山形 松尾芭蕉 奥の細道


【サイズ】
直径11.5cm 高さ8.3cm

【状態】
良好 目立つ傷無く綺麗です

【付属品】
共箱 

【商品説明】
乾漆内梨地の山寺絵茶碗です。
吉田華正の作品。
山寺は山形県にある立石寺の別名で860年頃に慈覚大師円仁によって開かれたお寺です。
松尾芭蕉が「奥の細道」で訪れたことでも有名で「閑かさや巌にしみ入る蝉の声」という歌が残っています。
本作にも山寺立石寺のお堂と、芭蕉のものと思われる旅笠と杖が描かれています。