アルミ線使用　７MHz フルサイズダイポール　（3.5sq相当）<br><br><br> エレメントにアルミ線を使用した7MHz&nbsp;フルサイズダイポールです。<DIV>電気的に優れたアルミ線を使用しています。</DIV><DIV>1.2㎜のアルミ線を3本よじって1本にしています。</DIV><DIV>太さは3.5sq相当になります。</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>私は同じエレメントを使って1.8MHz の&nbsp;3/4λ&nbsp;フォールデッド・ダイポールを上げています。</DIV><DIV>全長108mですが折り返し型アンテナなのでエレメント長はその倍になります。</DIV><DIV>つまり片側54mX2＝108mを途中の支えなしに張っています。</DIV><DIV>それほど軽量に仕上がっています。</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>利点として</DIV><DIV>①&nbsp;とても軽い</DIV><DIV>②&nbsp;錆びない</DIV><DIV>&nbsp;&nbsp;&nbsp;表面に薄く酸化被膜ができますがそれ以上錆は進行しません。</DIV><DIV>③&nbsp;人と違ったものを使っているという優越感</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>欠点として</DIV><DIV>①&nbsp;銅との相性が悪く電解腐食が発生する</DIV><DIV>&nbsp;&nbsp;&nbsp;この対策として、雨などの水分（電解物質）がアルミと銅の間に入ると腐食しますが圧着端子部をケースの中に入れることにより防止し&nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; ています。</DIV><DIV>&nbsp;&nbsp;&nbsp;２０年以上アルミを使っていますがこの方法で問題はありません。</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>共振周波数の調整も碍子部をよじっておいてやると絶縁テープなど無いも使用しなくて調整できます。</DIV><DIV>調整終了後、写真にあるようにアルミ線を巻いておけば動きません。</DIV><DIV>強度も想像される以上にありますのでご心配は不要です。</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>重さはバランを含めて380g弱ととても軽いです。</DIV><DIV>バランは1.2㎜PEW線をバイファイラーでW1JR巻したフロートバランです。</DIV><DIV>耐入力はPEP1.2kWです。</DIV><DIV><BR></DIV><DIV>アルミ線なので手で直接触ると黒くなります。</DIV><DIV>石鹸で洗えば簡単に落ちますが、気になる方は手袋を着用ください。</DIV><DIV><BR></DIV><DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">送料は</DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">北海道・・・・・・・・・・・・・・・・・・1010円</DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">北東北（青森・秋田・岩手）・・790円</DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">南東北（宮城・山形・福島）・・730円</DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">関東・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・680円</DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">信越・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・680円</DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">中部・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円</DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">北陸・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円</DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">関西・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円</DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">四国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円</DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">中国・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・620円</DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">九州・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・680円</DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">沖縄・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・840円</DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;"><BR></DIV><DIV STYLE="COLOR: #2F2C2B;">です。</DIV></DIV>