●タイトル:碓氷と彼女とロクサンの。
●著者:阿羅本景,バーニア600
●ページ数:316ページ
●出版社:KADOKAWA/エンターブレイン
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内容
97年9月30日。伝説のあの夜を知らない子供たちが、碓氷の歴史を作る。
「ここにあるロクサンを、私たち女子高生だけで運行して碓氷峠を走らせようって計画なんだ!」
正式名称、碓氷観光開発コンソーシアム・女子学生鉄道プロジェクト。
廃止された路線に、伝説の電気機関車を走らせるという壮大な計画に参加することになった僕、志賀 真。
れっきとした男である僕がなぜこの活動に参加したかというと、鉄道に興味があるから――ではなく、
地域貢献がしたかったから――でもなく、僕の前で楽しそうに鉄道の魅力を語る女の子、
浅間夏綺がいたからだ。リーダーの明日香、広報の朱鷺音、機関士の夏綺、整備士のみすず。
僕ら五人はこの伝説の地で、新たな歴史を作っていく。
内容(「BOOK」データベースより)
「このロクサンを、女子高生だけで運行するんだ!」廃止された線路に伝説の電気機関車を走らせる、そんな壮大な計画に参加することになった僕、志賀真。れっきとした男である自分がこの活動に参加したのは、鉄道に興味があるから―ではなく、地域貢献がしたいから―でもなく、楽しそうに鉄道の魅力を語る女の子、浅間夏綺がいたからだ。リーダーの明日香、広報の朱鷺音、機関士の夏綺、整備士のみすず。僕たちはこの伝説の地で新たな歴史を作る!
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