須永高広 『眺め』 ペーパースクリーン 2000年制作  直筆サイン入り  限定24部  額装 【真作保証】 須永 高広


*独特のペーパースクリーン技法によるマチエールで評価の高い現代版画家、須永高広 の作品 『眺め』 です。 
   直筆サイン入り  限定24部  2000年制作 額装品 【真作保証】 です。  万が一「真作」でなかった際には返品をお受け致します。
   額の裏側にギャラリー椿のシールが貼ってあります。
須永高広ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
 
・作家名:須永高広(すなが たかひろ)1960年-
・作品名:眺め
・技法:ペーパースクリーン
・イメージサイズ:約13.5 cm×約13.0 cm
・額サイズ:約35.5 cm×約13.0 cm
・サイン:直筆サイン有り
・エディション:24
・制作年:2000
・作品コンディション:良好です。額も良好です。
 画像でご確認下さい。
 
須永高広(すなが たかひろ)1960年-
須永は85年創形美術学校(版画科)を卒業後、しばらくは木版画を制作していましたが、高校時代に福井良之助のペーパースクリーン技法による版画作品に感銘を受けたことが遠因で、93年頃から本格的にこの技法による版画制作を始めています。彼のペーパースクリーン技法では、何版刷りという予め決めた版数で制作するのではなく、画面上に幾重にもイメージを積み重ねながら版画としての完成をめざす方法を採っています。それ故彼には、版画家(プリンター)というよりペーパースクリーンを筆の代りに用いる画家(ペインター)に近い心情があるようで、その後必然のごとくドローイングの制作を開始し、現在に至っています。(出典:あーとらんど ギャラリー)
プロフィール>
1960 埼玉県に生まれる
1985
創形美術学校版画家卒
    日本版画協会展〈'85,'88賞候補〉
1987
WORK7」展('88,'92
    個展(フタバ画廊)
1989
日本版画協会展〈山口源新人賞受賞〉
    日本版画協会展受賞者展
    山口源版画展
    文化庁現代美術選抜展

1990
第4回中華民国国際版画ビエンナーレ
     ストリートギャラリー'90inいせさき展
1992
第5回中華民国国際版画ビエンナーレ
1994
個展(ギャラリー21+葉・銀座、ギャラリーたなか・丸亀、セントポールギャラリー・前橋)
     ストリートギャラリー'94inいせさき展
1995 個展(アートギャラリーオオハシ・銀座、96,98年も)
     文化庁芸術家国内研修員<BR>1996年 個展(ギャラリーYs・岐阜〉
1998 個展(あ一とらんどギャラリー・丸亀、ギャラリー椿・京橋、樹樹画廊・名吉屋)