1900年代初頭、TVがまだ無い時代のアメリカで馬の背にかけるために使われていたホースブランケット。

配色や柄が格好よく、100年以上の時を経たホースブランケットにしかない特別な雰囲気があります。

当時、アメリカ各地にあった紡績工場でその土地ごとに違う柄が作られていたため、様々なバリエーションがあるのも魅力です。

現存する数が少なくアメリカ本土でも入手困難で、10年かけて少しずつ集めました。

キャンプやピクニック、ラグマットとしてテントやウッドデッキに敷いたり、椅子やソファーに掛けたりと幅広くお使いいただけます。

赤いラインに " BLUE STONE " という当時のブランケットメーカーのステンシルが入っています。

100年以上の経年に伴い、ダメージやホツレございますが、生地もしっかりしており素晴らしい風格があります。

マウンテンリサーチの小林節正さんが長年に渡って収集したヴィンテージホースブランケットの資料本 "Horse Blanket Research REFERENCE MATERIAL BOOK" に同種のホースブランケットが掲載されています。

※参考画像に使用させていただいた "Horse Blanket Research REFERENCE MATERIAL BOOK" は「"All Copy Free Material" 使用、転載、修正、改変は際限なく自由です。事前通知も不要。」と記載のある資料本です。

商品はなるべく実物に近いお色にみえるように自然光で撮影していますが、お使いのモニター設定により多少色味が異なって見える場合がございます。

気になる点などございましたら、追加の画像を送らせていただくことも可能ですので、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。