・この音響用デジタル超マルチ光ケーブルは、
ファイバースコープ（工業用内視鏡）に使用している
高価な素材、加工法を採用したため,まったく違う音の世界を実現しています。

・端面をレンズ等で拡大して視ると、
ケーブルの反対  側の画像を見ることかできます。

  使用しているケーブルは、ファイバースコープ(工業用内視鏡)等に使用されている、画像処理用（7,000画素）と同等の物です。

このケーブルは、一般のオーディオ用マルチ光ケーブルと違い、
信号を送る入力側と、到着する出力側とでコード１本１本(合計7,000本)が、
  上下左右、回りすべて、入力側と出力側で正確に同じ所に配置されいます。
光は、入力された場所と同じ場所の出力側へ伝達されて光ります。
画像が送られる原理と同じで、正確な波形が伝達されます。

・ケーブルの構造は、信号を伝える光ファイバーと、それを保護する外皮（シース）との間に空間を設け

外圧等のストレスを直接、光ファイバーに与えないようにし減衰量を安定させる構造を採用。

・光信号が通る超マルチ（7,000本）ケーブルは、太い直径1,5mm（通常1mm）を使用したため、

光軸が多少ズレても影響が少なく、抜群の安定度を実現しています。

・ケーブルの端面は、特殊加工により鏡面仕上げを行い、接続減衰量を最小に抑えることに成功しています.

・角型プラグ内部にコイルバネを使用し、接続部にバネ性を持たせる事により、 光量の安定化、定量化に

成功しています。

・コード保護用ネットを採用したコード外径φ7mmのプラスチック系音響用光ケーブル。

・ Φ7超マルチ（7,000本）ケーブルを使用した、角型プラグ（トスリンク）＜ーー＞ 丸型プラグ（トスリンク）のケーブル。