【お香】日本香堂 大江戸香 伽羅姫(きゃらひめ)


◆大江戸香 伽羅姫◆

江戸の憧れ。粋な女性の嗜み。深く味わいのある伽羅をイメージした香り。
公家から大名などの富裕層へも広がりをみせた「香道」。
庶民の間でも香木への想いは強く、歌舞伎や浄瑠璃の演目に艶やかに登場。
さらに「伽羅の油」という生薬で香り付けした鬢付油も大ヒット。「伽羅」という言葉は”すてきなもの”を形容する表現にも使われました。
そんな江戸の人々にとって憧れの的だった「伽羅」をイメージした香りです。

パッケージの裏には浮世絵が描かれています。

また、江戸の石畳を模した香立てもついています。江戸で位の高い人たちに人気だったといわれる錫製の香立は、水洗いも可能で、さびにくく長くお使いいただけます。
英語による説明も表記されておりますので、海外へのお土産にもおすすめです。