初版帯付set 押井守 ゾンビ日記/ゾンビ日記2 死の舞踏 MAMORU OSHII 攻殻機動隊 パトレイバー GOSHOSTINTHESHELL MOBILEPOLICEPATLABOR
【詳細】
初版帯付set 押井守 ゾンビ日記/ゾンビ日記2 死の舞踏 MAMORU OSHII
ゾンビ日記 ZOMBIE DIARY 2012年6月8日初版 角川春樹事務所発行 帯付
ゾンビ日記2死の舞踏 ZOMBIE DIARY2 Dance Macabre 2015年8月28日初版 角川春樹事務所発行 帯付
ゾンビ日記
運命の日から数年後、生きている人間を探し求めて東京を彷徨ってきた男は、静かな絶望のなかにいた。男と共存するのは、犬や猫の動物ではなく徘徊するゾンビのみ。人を襲わず、なにも食らわず、何も関心がない。男の他には。“生きている"人間はいなかった。残された食料で生き続ける男は、無為な生活から逃れるように、やがて銃を手にする―――。ゾンビたちが出現した理由は? 運命の日には何が起こったのか? アニメ・映画監督の押井守が描く、新しい小説世界!
ゾンビ日記2
人を襲わないゾンビによって世界が滅亡してから十数年。たったひとり生き残った女は、正装して毎日50体のゾンビを撃ち倒して過ごしてきた。やがてそうした生活を一変させる出来事、「仔犬が訪ねてくる」時がやって来た…。
押井守
1951年生まれ、東京都出身。大学卒業後、ラジオ番組制作会社勤務などを経て、1977年、竜の子プロダクション入社。1979年、スタジオぴえろに移籍。1981年、チーフディレクターを務めたテレビアニメ『うる星やつら』が高視聴率を稼ぎ、『うる星やつら オンリー・ユー』(83)で劇場監督デビュー。アニメと実写の両方を得意とする。主な監督作品は『機動警察パトレイバー THE MOVIE』(89)、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(95)、『アヴァロン』(01)。『イノセンス』(04)がカンヌ国際映画祭コンペティション部門、そして『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』(08)がヴェネチア国際映画祭コンペティション部門入りを果たした。2016年、アニー賞ウィンザー・マッケイ賞を受賞。2019年より米国アカデミー会員に。
【状態】
経年劣化によりの若干の焼け、カバーに傷は御座いますが、概ね良好です。