広瀬栄一コレクション拓本1-138●昭和37年 京都大学考古学研究室所蔵 佛教拓本 6枚 釈迦の涅槃 保護新聞紙付封筒なし 240630 古文書石碑


知識不足で品物の特定ができません。
韓国のような気がします。
判る方教えて戴ければ幸いです。
申し訳ございません。
額に入れて鑑賞しませんか。

広瀬栄一氏は、石岡市高浜にある酒造会社の元社長で考古学文学に造詣が深く文人との交流も数多くあります。
台東区根岸にある子規庵の戦後の再建をした寒川鼠骨との交流や再建を経済的に援助した人です。

拓本は広瀬氏が収集したものしかないと思われ大変貴重な史料です。
拓本が収集されるという広瀬氏の人脈に驚嘆します。
拓本もまた文化財だと思います。
保護新聞紙は、昭和37年1月17日付 東都新聞です。

多くの方にご覧になって戴き貴重な資料がご研究のお役に立てれば大変嬉しいです。

写真にあるスケールは全長17㎝です。
涅槃像のサイズは34.9×53.3㎝です。
状態は経年によるシミヤケや破れがあります。
発送は追跡可能なクリックポストを予定しています。