丹波 花入れ 久田宗匠  石田陶春  鬼の腕  節分近し 


寸法 胴径 11㎝ 口径と底径 6.0㎝ 高さ 23.0㎝   美品無傷。 木箱は経年のやけがあります。 節分の折に良く取り合わせされます。 

琉球焼の鬼の腕 が、江戸時代の茶人に花入として見出されました。
赤黒い土で焼かれた お酒を入れる徳利で、その太くまるで 鬼の腕 の様であったところ から名付けられました。
琉球以外にも、備前焼などで鬼の腕 を花入として多く焼かれ、古い物では 琉球か備前かの区別が難しい物もあります。

兵庫県で生まれた女性の陶芸家。
丹波焼相野窯(たんばやきあいのがま)を築きました。
東京、名古屋、大阪、神戸、姫路など各地で個展を開催し多くのファンを魅了しました。
1944年 兵庫県で生まれる
1965年 各陶地で巡学、森本陶谷に師事する
1970年 三田市上相野に窯を築き独立する、穴窯を築く
1978年 東京日本橋三越本店、他個展を開催する

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