茶碗 灰被 鼠志野 茶碗 (共箱) 源九郎窯 加藤健 KA-109
薪窯による灰が被った
鼠志野の景色。
薪の灰を大量に被り、まるで溶岩のごとく冷えて固まったもので、薪窯で焚く焼物の醍醐味と言える景色が見えます。削り取った凹凸の表面には長石釉による灰色と白く抜けた景色に焦げた色合いが、古風でいて存在感のある景色となりっています。
蒔窯でじっくり焼成された穏やかで優しさに満ちた、加藤健氏の志野をお勧めいたします。
お祝いの贈り物にもお勧めいたします。
■サイズ:外口径11.8cm 高さ9.2cm
■重さ:430g
■付属品:袋真田紐付桐共箱、共布、しおり ■窯元:土岐市/源九郎窯・加藤健作(限定1作品)
●ご提供の器は陶芸家の一つひとつ手作りですので、1点物として販売しております。