古瀬戸 灰釉平碗


高さ6.0 x 口径15.6 (cm)

室町時代
古格十分の古瀬戸平碗。
よく使われてきたことは一目瞭然で、目跡も擦れて角はなく、茶筅を傷める心配もありません。
口縁に釉ハゲ、窯疵は金直し、見込みには薄いニュウが見られますが、いずれも使用には支障なく、見た目にも気になるものではないかと思います。
大きな直しのある個体が多い中にあって、状態も上々で、茶はもとより、食卓の場でも多いに活躍してくれそうです。

※ 所用のため、発送が30日(水)以降となります。
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