【未使用・難あり】(N) マイクロエース A2235 国鉄 EF13-25 戦時型・第一次改装・ボンネットR付・上越形


2013年新品で購入し、未走行のまま保管していました。 出品にあたり車両を確認したところ、ボンネットに塗装不良がありましたので「難あり」として出品します。 不良部分につきましては、写真7を参照ください。 前後の動きとライトの点灯を確認しました。 ネットで同じ製品のレビューを見たところ、ライトが暗いという指摘がいくつか見られました。 当車両も暗く感じます。 透明ケースに擦れや傷があります。 また製品を載せるトレーと製品を押さえる透明カバーに黄変があります。 保管は屋内の常温下で行っており、黄変の原因となる高温および直射日光の環境には置いていません。 包装材緩衝固定材の劣化や痛みにつきましては、すべてを掲載できていません。ご了承ください。 コレクション整理のため出品します。 以下、メーカーの商品紹介の引用です。 【実車】 EF13は従来製造されていたEF12をベースに戦時設計として資材の節約、工数の簡略化などが盛り込まれて登場した貨物用電気機関車で、1944(昭和19)年から1947(昭和22)年までに合計で31台が製造されました。 鋼材の節約のために車体が切り詰められて極端に短くなり、前後端には機器類を収めたボンネットが設置され、特徴ある凸型形状の電気機関車として知られています。 登場当初は両エンドのデッキの省略、空気配管弁装置の簡略化のために台車砂箱の数が多い、パンタグラフが電車用のPS13、ナンバープレートが ペンキ描きなどの外見上の特徴がありましたが、1948(昭和23)年より順次通常の電気機関車と同等の機能を持たせる改装工事が行われ、省略されていた高速度遮断器などの安全保安装置の設置、両エンドへの デッキの設置、パンタグラフのPS14への交換などが行われて外観が変化しました。 また、各部設計の簡略化 が行われて取り扱い上の不便が生じたため、終戦後の1953(昭和28)年より順次EF58の旧車体との振り替え改造が行われ、面目を一新しました。 【製品】 ●デッキの整備がされた改装後 ●6軸駆動の動力台車を新規作成 ●ボンネット先端に丸みが付いた姿 ●運転士室窓にヒサシ付き ●スノーブロウ取り付け(ナンバー印刷済み) ●PS14パンタグラフ搭載 ●ヘッドライト点灯 ●台車の砂箱の数が減少した後の姿 以上です。 MICROACE EF13形電気機関車(EF13-25号機 戦時型・第一次改装・ボンネットR付・上越形)A2235 ブランド:マイクロエース