【AE86 レストア】元TRDメカニックが手がける ハチロクの完全レストア術 門外不出★整備 メンテナンス★オートメカニック 2006年2月号


【AE86 レストア】元TRDメカニックが手がける ハチロクの完全レストア術 門外不出★整備 メンテナンス★オートメカニック 2006年2月号
商品説明商品に興味をもっていただき、誠にありがとうございます。

◎「オートメカニック 2006年2月号」になります。
2006年2月 内外出版社発行
定価600円
本文約226ページ
横18cm×縦25.5cm×厚1.2cm
重量410g

◎管理番号 2409677

◎コンテンツ
*記事が多いので気になった箇所をピックアップしています
★現代の名工がてがける ハチロクの完全レストア術を見る
・レストアピット メガウェブ/東京お台場
・レストアラープロフィール
・レストアラー斉藤忠夫さん/メカニック担当
・元TRDメカニック。昭和40年から平成元年まで、トヨタクラフト(TRD)に勤務。トヨタ2000GTのスピードトライアル車のサポート等を手掛ける。エンジンや駆動系、サスペンション等メカニック面を一手に引き受ける。
・レストアラー亀田昭さん/ボディ担当
・整備の後、板金を担当し45年の大ベテラン。トヨタのアフターサービスにおける板金の父。ディーラー内での技術向上のために、氏がインストラクターとなり人材育成に貢献した。
・こんなレストアも手がけてきた/ヨタハチ、クラウンHT
・一見、上物の3ドアだが、、
・ボディまわりのレストア
・ドンガラにして小さなサビまで完璧にリペア
・ハチロクの弱点であるリヤフェンダーのクサリは無し
・腐食を補修し、再塗装のための足付け処理済
・ブレーキとクラッチのマスターシリンダーの装着部
・ブレーキフルードが滲んで塗装が剥がれていた
・地金を出して再塗装に備える
・リヤのスペアタイヤ収納部とバックパネル回り
・シール剤にゴムノリを塗られる等のいい加減な補修痕があった
・補修したのは某県の板金店
・フロントバンパーを固定する大型のボルト
・ボディ側の〆ネジが壊されたためか修理跡あり
・そこに使われていたのは建築用ネジだった
・運転席のシートレール部
・ここもネジ山を馬鹿にしたらしく、フレームを切り取って別のナットが取り付けられていた
・徹底的に分解されたボディ内部
・ダッシュボードとペダル、配線を残すだけ
・内外装の樹脂パーツは磨いて再使用する
・レストアに使うツール、ケミカル
・ナトコ スケルトン M-201/剥離剤
・テロソン スポットシーラー/導通性防錆剤
・ドライブジョイ ラストップW/車体内部防錆保護剤
・3Mスプレーチップガード 8876/耐チッピング剤
・3Mスプレーボデーシュッツ 8865/ボディアンダーコート剤
・ドライブジョイ ボデーシーラーホワイト/1液ウレタン系 自動車ボデー充墳剤
・パネルのつぎあてなんて当たり前/ピット内
・切り出したパネルを直角に曲げるためのプレス
・グラインダー
・バンドソー
・旋盤
・部品の加工や研磨を行うための定盤
・ボディのレストアダイジェスト
・各部を点検しながら分解開始
・一時流行った大型タイプのリヤスポイラー
・剥がすと表まで貫通するサビ穴を発見
・ガラスまで外して補修
・左サイドシルは損傷あり
・パネルを作り直す
・サンダーで腐食を取り除く
・研磨剤は目の大小で何種類か使い分ける
・燃料タンクも取り外し全塗装する
・エンジン&メカ系のレストア
・プラグカバーのちじみ塗装も再現
・真っ黒なA/Cコンプレッサーを新品のように
・センサーはバフで磨いてクリア塗装
・燃料系まわりの金属パーツも洗浄して塗装
・レストアダイジェスト
・年式相応にA/Cコンプレッサーは真っ黒に油まみれだった
・エンジンは完全に分解され摩耗状態などをチェック
・通常のOHレベルで済んだ
・メタル、ピストンリング、バルブを換えた程度
・バルブシートカットは行っている
・綺麗に塗装されたシリンダーブロック
・ウレタンの2液塗装なので塗膜は丈夫
・他の補機類も同様に塗り上げている
・メカのレストアで手間のかかることとは?
・油穴の中までブラシで念入りに洗浄
・ゴミなどを完全に除去する
・ミッションは洗浄とシール交換
・ハチロクはデフから異音が出やすい
・程度は良く、歯面のチェック程度で済んだ
・フロントのショックはオリジナルで内部のオイル交換で対応
・組付けを待つサスペンションやステアリングギヤボックス、ブレーキ系パーツ
・再塗装でリフィニッシュ
・下回りもピカピカになる
★オーバー10万km車の過走行対策
・モデル車両/日産ステージア
・総走行距離/101,000km
・燃焼室のクリーニング
・オイルラインのクリーニング
・フューエルラインのクリーニング
・ガソリンタンクのクリーニング
・インジェクターのクリーニング
・圧縮圧力を測定する
★続最適メンテ研究所/プロジェクト20
・めざせリッター20km/チャプター22
・モデル車両/平成3年式 ダイハツ L200系 ミラターボ
・車上でエンジン分解
・リークダウン量を再測定
・シリンダーヘッドを外して内部を見る
・燃焼室はキレイ
・シリンダーヘッドのチェック
・ボーリング屋さんで詳細チェック
・バルブガイドはOK
・シリンダー側のリーク量をチェック
・簡易ダミーヘッドを作る
・2番シリンダーが漏れる
・オイルパンから漏れ音を聞く
・ピストン、ピストンリングのチェック
★快適20万kmマニュアル
★過走行車と低年式車の傷み具合 実態調査
★シビックの新開発I-VTECエンジン解体レポート

◎レストアとは?
年数を経たことによって劣化・故障した車両などを修復すること。部品ひとつひとつまで、できるかぎり完全に復元・再現することを目指すレストアと、同サイズ、同一規格であれば、純正・非純正部品に拘らず自動車として機能する状態に戻すことを優先したレストアに分けられる。

◎詳細
「現代の名工がてがける ハチロクの完全レストア術を見る」についてはカラー5ページにわたって記載されています。レストアラーの斉藤忠夫さん、亀田昭さんによるレストア術のエッセンスが写真付きで解説されています。元TRDメカニックによる門外不出の旧車再生ノウハウが余すところなく記されていますので、現オーナー様、未来のオーナー様、プロ業者様におすすめの内容となっております。

◎おススメ記事
「続最適メンテ研究所/プロジェクト20」についてはモノクロ4ページにわたって特集されています。連載企画の第22回目です。ミラターボのエンジンOHについて詳しく解説されています。
「快適20万kmマニュアル」については約52ページにわたって特集されています。タイミングベルト交換についての記述では日産エンジンRB25DETのタイミングベルトの構造図なども載っていて参考資料として有益ではないでしょうか。
「シビックの新開発I-VTECエンジン解体レポート」については約15ページあり、エンジン全バラシ過程が詳しい写真入りで解説されています。

◎商品の状態
表紙、裏表紙ともに若干の使用感がございます。本文中の色焼けや経年相応の使用感はありますが、破れなどの致命的な損傷はありません。書き込みなども見受けられませんでしたが、見落としなどあるかもしれませんので予めご了承ください。
注意事項◎お支払いは「ヤフーかんたん決済」のみとさせていただきます。
予めご了承ください。

◎かんたん取引なので落札後は必要事項の入力からお取引を開始願います。

◎中古に理解のある方のみ入札よろしくお願いします。新品状態をお探しの方は入札をお控えくださいますようお願い致します。

◎48時間以内のご連絡と3日以内の決済が可能な方のみご入札よろしくお願いします。

◎現状渡し、保証なし、ノークレーム・ノーリターンとさせていただきますので予めご了承ください。

◎できるだけ迅速な対応を心がけておりますが、発送にお時間がかかることもございますので予めご了承ください。

◎まとめて取引については、2冊まで対応させていただきます。サイズや重量の関係でレターパックライト(370円)や、ゆうパック(60サイズ)、その他の発送方法になることがあります。予めご了承ください。
発送詳細発送方法は、こちらの1点のみとさせていただきます。
◎クリックポスト 185円 (茶封筒、郵便受け投函、保証なし、追跡有り)
支払方法Yahoo!かんたん決済
こちらの商品案内は 「■@即売くん5.20■」 で作成されました。


この他にも出品しておりますので宜しければご覧ください。